#こういうのでいいんだよ を具現化したルックスじゃないですか。
昨年からの新型コロナ禍によって、一人で移動しやすいバイク=No密モビリティという図式が注目され、バイク免許の取得者数がぐーっと伸びている日本。ここぞとばかりに、ホンダが新たに販売する(と思われる)中型バイク「GB350」のティザーサイトから目が離せません。
1969年~のCB750FOURを思わせる水平基調の伝統的なスタイリングに、落ち着きのあるカラーリング。空冷単気筒エンジンから伸びる立派なマフラーに、さぞやお値段高そうと思えるのですが...。
ここでインドのホンダディーラー・ホンダビッグウイングが公開した動画をご覧ください。主役はCB350という名前のバイクですが、どこからどうみてもGB350とそっくり。それもそのはず、このインド生産されるCB350の日本仕様がGB350なのです。
気になるCB350の現地価格は19万ルピーから。日本円にして、27万6000円~というプライスです。インド生産バイクの安さは昔からバイク好きの間で話題となっていましたが、それにしても新車の中型バイクが30万円を下回るとは!
しかもこのエンジンの造形から、低速域でトコトコとした鼓動が伝わってくるトルクフルなロングストロークエンジンとみた。
日本の道交法や道路事情に合わせたGB350がいくらとなるのかは、まだ不明です。しかし長らく歴史を重ねてきたヤマハ・SR400のファイナルエディション(60万5000円)、タフなスタイリングかつ乗りやすさで大人気のホンダ・レブル250(59万9500円)より、リーズナブルになるんじゃないかという期待感がありますね。
Source: ホンダ
からの記事と詳細 ( 日本販売間近か。インド生まれのホンダ「GB350」ティザー公開 - GIZMODO JAPAN )
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