地球上どこでもStarlinkがつながる日も近いかも。
アメリカ国立科学財団によると、去年の9月にSpaceXが開発した衛星インターネットサービスStarlinkが南極でもマクマード基地で導入されましたが、この度範囲をさらに広げたとのこと。現地にいる気候学者のPeter Neffさんが接続テストをしてる様子をツイートしています。
We've tested Starlink in a @COLDEX_STC Antarctic field camp & @NSF is now testing at McMurdo Station (pop. 800+)! Exciting to see how this & other modes of high-speed connectivity can advance our communication & might alter how we do science on the ice!
— Peter Neff (@icy_pete) January 22, 2023
🇦🇶📡🛰❄️ pic.twitter.com/bPopsl42bH
マクマード基地でStarlinkの接続テストをしてみました。Starlinkやその他の高速接続が、どのように私たちのコミュニケーションを進化させるか、そして氷の上での科学をどう変化させるか楽しみです!
地球で最も「人里離れた」場所である南極の、さらに人里離れた地域にもインターネットをお届けしてくれたSpaceX。Starlinkは衛星間で光通信を行なうことで、南極、山間部など地上局を置けないような場所でもネットワーク接続が可能にさせたというわけです。
南極でのインターネット接続の成功はSpaceXにとって大きなマイルストーンですし、この成功がさらなるサービス発展のきっかけになりそうですね。現在、低軌道に3,380基の衛星を飛ばしているStarlink。さらに2万9988基打ち上げる予定だそうです。
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科学&テクノロジー
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