米Microsoftは1月26日(現地時間)、「Remote Desktop Gateway」または「Remote Desktop Connection Broker」経由で接続すると、「リモート デスクトップ接続」アプリ(mstsc.exe)が応答しなくなる問題を解決したと発表した。
このトラブルは「Windows 11 バージョン 22H2」固有で、昨年11月に公表されていたもの。「リモート デスクトップ サービス コレクション」に接続する場合や、「RemoteApp とデスクトップ接続」で接続を作成した場合などで発生し、主にビジネス環境での影響が懸念されていた。
問題を解決するには、2023年1月のCリリース「KB5022360」を適用すればよい。回避策を講じていた場合は、元に戻すことを忘れないようにしたい。
からの記事と詳細 ( 「Windows 11 バージョン 22H2」のリモート デスクトップ接続の問題は解決 - 窓の杜 )
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