京セラは、新型コロナウイルスの感染拡大が続いている影響で、来年3月までの業績は減収減益になるという見通しを発表しました。
京セラの谷本秀夫社長は27日、ウェブ会議システムを使って会見を開き、先月までの1年間の決算と来年3月までの業績予想を発表しました。
それによりますと、来年3月までの業績は、▼売り上げは6.2%減って1兆5000億円、▼最終的な利益は18.3%減って880億円と減収減益を予想しています。
感染拡大の影響で、自動車やオフィス機器向けの部品の需要が落ち込んでいて、この先も回復の見通しが立たないとしています。
一方で、スマホやパソコン向けの部品は底堅く推移するとみています。
事態が収束に向かうことで、ことし7月以降は需要がさらに高まるという前提を置いています。
谷本社長は、「テレワークや巣ごもり消費の影響からか、スマホやPC向けの電子部品が比較的好調で、自動車向け部品の落ち込みをある程度はカバーできる。感染拡大が今後どうなるのかわからないが、5G関連など新しい事業は積極的に前へ進めたい」と述べました。
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April 27, 2020 at 03:26PM
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京セラ業績予想 減収減益に|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp
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