からの記事と詳細 ( 奥村茉実、「怒首領蜂大復活」は3面で詰みかける - PC Watch )
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科学&テクノロジー
2022年7月9日 08:00
皆さんこんにちは、奥村茉実です! 今週から私は「怒首領蜂 大復活(Ver.1.5)」をプレイすることになりました。こちらは2008年にアーケード版が発売。怒首領蜂シリーズは大復活の前にも何作かありますが、私はこれがシリーズ初プレイです。久しぶりのシューティングゲームで、しかも縦スクロール! Steamにて3,065円で購入可能ですが、7月8日まではサマーセールで1,062円になっています!
改めて今回のミッションは、ノーコンティニューで全面クリアすること。最初に与えられる3機の命でなんとか最後まで辿り着かなければいけません……。私は青い機体のストロングスタイルを選択。今回もアーケードコントローラーでのプレイとなります。
前回は3機の命でやっと3面の最初まで到達していました。1面のプレイはだいぶ安定して、1度も死なないままクリアできるようになっていました。
問題は2面……。2面で大体一気に3機を失ってしまいます。3面になんとか進むこともありましたが、残機ギリギリになって進むので、3面の様子見すらできないまま死んでしまいます。
今回はどうなることやら……。正直、前週の苦しみが残っていて、自分のHP30/100くらいでスタートです(笑)。1週間空けてプレイすると、改めて画面のゴチャゴチャさにビックリします。
1面は絶対に1機も落としたくないので、最初から慎重に。この面は小さい敵が細かく弾を撃ってくる面なので、ワイドショットで広く早く倒すことをイメージしました。そのおかげか、避けるべき攻撃が減ったような気も。
やばいと思ったら自分から出していますが、なるべくボムは使わないで済むよう、オートに任せるようにはしました。ただ、慌てると忘れて、自分から出してしまいます(笑)。
2面は敵の数が増えるのに加えて、固さも結構あるので、レーザーを都度使ってみました。ワイドショットは広く攻撃できるし、自機の動きが速いので使いやすいのですが、進むにつれて使いこなしていかないと……。
ハイパーモード中は特にワイドショットとレーザーを使い分けるようにしています。ハイパーモードのレーザーはやはり最強かつ、敵からのレーザーを跳ね返してくれます。一方、ハイパーのワイドショットは敵の弾を相殺してくれるので、画面が渋滞している時にすごく助かります! ただ、これもつい忘れてしまうこともあったので、集中しないといけません。
ちなみにこのゲームはトレーニングモードで1面ずつプレイが可能です。この面のこの先はどんな感じなのかなと思った時は、このモードを使えばいいかとも思います。
ただ今回のミッションはノーコンティニューで全面クリアなので、1面からやっていかないと残機の状況が変わってきます。トレーニングモードで1面ずつ攻略ももちろん1つの手ですが、これだと何面から始めても残機がフルの状態でスタートするので、甘えてしまいそうという変なところにこだわりがあるのです(笑)。
毎回、「何回かやってみてその後に苦手なところだけ集中してやろう!」とか、「今回は予定より早めに機体が減ったら先に進まずにやり直そう!」とかいろいろと作戦を立てるのですが、いざプレイすると作戦なんて頭からすぐ飛んでしまいます(笑)。ブレブレです……。
そして、大変です……。遊び始めました……。気づいたらコンティニューしまくって5面までやってみようムーブに入っていました。
コンティニューは何度でもできるので、いつも以上に死んで、何回もコンティニューをするようになってしまいます(笑)。
甘えてまで先に進むのは意味ないとか思っていたのに……。
ひとまずコンティニューをしつつ先に進んでみましたが、どんどん難易度が上がり、敵の大きさや弾の多さも1、2面とは全く違います。3面までで3機を使い果たすのに、5面まで……。これどうなっちゃうのでしょうか?
やさぐれてきて、プレイ中の小言も増えるし、挙げ句の果ては「私は今何面の何をやっているの……?」などと言っていました。
進展がないので他の方のプレイ動画を参考にしてみることにしました。プレイしている方は結構いるのですが、自分と同じ青い機体のストロングスタイルの方を探すのが大変でした。
やっと見つけて分かったことは、まずみんな避けるのがうますぎ! そして機体は画面下ではなく中央にいました。敵の攻撃を避けるというよりは、攻撃を出される前に相手の機体を倒すことを意識しているようです。ただ、動きは参考になるのですが、ゲージ状況などはその時によるので、ハイパーモードやボムをどう使うかはあまり参考にならないですね……。
動画の内容を参考にして再スタート! 画面中央で、避けるよりも先に倒すイメージ。すると、倒すことを意識しすぎて避けなすぎ問題が発生……。まぁ、慣れるまではこんな感じなのかな、と思うようにします(笑)。
なんとか3面の半分くらいまで進めた時がありましたが、1回きりでした。動画の内容は真似しようとしても、やはり同じタイミングでゲージが溜まりませんね……。
ただ今回新しい発見がありました! それは設定でプレイ画面の大きさを拡大できること、さらに自分がどのボタンを押しているのかがリアルタイムで横に表示できることです! 後者のの設定は配信に役立つ!
やっている時は苦しい反面、バーッと撃ち尽くす感覚がスッキリするのですが、今回もノーコンティニューでラストまではいけず、また次週に持ち越しとなりました。
あまりの絶望ぶりに、次回はもしかしたら少し救いの手があるかも……。ということで次の配信もぜひ見てください! というか、次は何が何でもクリアしてやる!
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