ゾタック日本は、グラフィックスカード「ZOTAC GAMING GeForce RTX 3090 AMP Extreme Holo」「ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 Trinity OC White Edition LHR」2製品を発表した。両製品ともに8月20日から発売を予定しており、価格はGeForce RTX 3090搭載モデルがオープンプライス、GeForce RTX 3080搭載モデルが157,300円。
ZOTAC GAMING GeForce RTX 3090 AMP Extreme Holo
ZOTAC GAMING GeForce RTX 3090 AMP Extreme Holoは、鮮やかなホログラフィーライティングをクーラーにあしらったグラフィックスカード。バックプレート側にもライティングを搭載し、さらに3ピンのRGBヘッダーを搭載。PCケースやマザーボードと強調したイルミネーションを楽しめるという。
映像出力はDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1×1、バスインタフェースはPCI Express 4.0、ブーストクロックは1,815MHz。24GB GDDR6XのGPUメモリを搭載し、メモリインタフェースは384bit、メモリ速度は19.5Gbps。補助電源は8pin×3。
ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 Trinity OC White Edition LHR
ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 Trinity OC White Edition LHRは、真っ白なクーラー「IceStorm 2.0」を採用するグラフィックスカード。仮想通貨のマイニング効率を制限したLHR（Lite Hash Rate）仕様で、その他の主な仕様な従来モデルとほぼ共通。
映像出力はDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1×1。バスインタフェースはPCI Express 4.0、ブーストクロックは1,740MHz。10GB GDDR6XのGPUメモリを搭載し、メモリインタフェースは320bit、メモリ速度は19Gbps。補助電源は8pin×2。
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