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Monday, December 28, 2020

在宅ワークの作業環境を改善。カラダに優しいオフィスチェア選びは悩ましい|自分へのご褒美 - ライフハッカー[日本版]

2020年は、例年とはまったく違うがんばり方をしたと自負しています。だからこそご褒美は必要だ!

編集部員のいま欲しい自分へのご褒美アイテムをまとめてみました。

在宅ワークが定着したので、仕事の環境をもっと快適にしつつ、オフに自然とふれあえたらなと、東京の郊外へ引っ越しました。

間取りが広くなり、1部屋をまるごと作業スペースに。すると、ガジェット好きの煩悩が抑えきれず、「長時間の作業を改善するため」という立派な目的のもと、この数カ月でPC周辺機器を揃えました。

確かに仕事の環境は快適になったものの、あと1つだけ足りないツールが。

そこで、在宅ワークを改善するために購入したガジェットと、自分へのご褒美として購入したいツールをご紹介します。

ガマンできず、Apple M1チップ搭載のMac miniなどを購入

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Image: Apple

この秋に発表されたAppleの新製品は数年ぶりのワクワクでした。

Apple M1チップを搭載して、劇的に進化したMacの3機種はいずれも好評のようで、在宅ワークで利用することを想定して、どれにすべきか考えました。

でも、2021年に発売が噂されるiMacは、先行モデルより拡張性などスペックが向上するはずだし、ここは待つべきだろうという結論に至りました。

それから1週間。やっぱり待てません。ガマンが苦手なんです。

MacBook Pro 15インチをメインマシンとして使っているので、併用することを考えて、Apple M1チップ搭載のMac mini(メモリ16GB、ストレージ1TB)を購入。

最新 Apple Mac mini Apple M1 Chip (8GB RAM, 512GB SSD)

さらに、Mac miniにはモニターがないので、別途用意する必要が。

MacBook Proにクラムシェルモードで接続していた27インチと23インチのデュアルモニターを使い続けるのもありですが、サイズが違うので目線がズレたりするのが気になっていたし…。

ということで、27インチのモニターは、撮影デスクのプレビュー用として使うことにして、23インチモニターは作業スペースから卒業。

新たに、『Dell 34インチワイド 曲面USB-Cモニタ-(P3421W)』を購入しました。

Mac miniはサクサク動くし、画面が大きいとデュアルモニターより作業効率が上がりますね。

最大65Wの電力が供給できるUSB-Cポートをはじめインターフェースが充実しているので、お気に入りのドッキングステーション『CalDigit TS3 Plus』を片付けて、デスクトップをスッキリできるかも。

CalDigit TS3 Plus/Thunderbolt Station 3 Plus/Thunderbolt 3 ドッキングステーション(スペースグレイ・0.7mケーブル付き)

Mac miniと34インチワイドモニターの組合せは、自分史上で最高の作業環境を提供してくれている気がします。

ちなみに、これまで使っていた『Apple Wireless Keyboard』は、古いモデルのせいなのか、Mac miniのBluetoothにつながらなかったので、前から気になっていたロジクールの『ワイヤレスキーボード K780』を導入しました。

タブレット・スマホ用のスタンドがキーボードの上面にあり、1タッチでMac miniやiPad Pro、iPhoneなど、最大3つのデバイスを切り替えて入力できるのが便利です。

ロジクール ワイヤレスキーボード K780 Bluetooth Unifying ワイヤレス 無線 キーボード windows mac Chrome iOS Android 国内正規品 2年間無償保証

電動昇降デスクだけでは解決できない、腰の疲れをなんとかしたい

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Image: fizkes/Shutterstock.com

これまで以上に快適な在宅ワークができるようになり喜んでいましたが、一方で、座り続けていることで感じる腰の負担はこれまでと変わりません。

以前、電動昇降デスクを導入した記事をご紹介しましたが、立って作業をしたり、少しだけストレッチをしてみたりしても、その場しのぎで、また腰が重くなってきます。

電動昇降式デスクを購入。リモートワークを拡充する、ホームオフィスに大改造してみた

そこで、今注目しているのがカラダに優しいオフィスチェア

腰を支える可動式のランバーサポートが付いたHbadaのオフィスチェアに毎日座っていますが、自分の体重や体型の変化はさせておき、これでは物足りなくなってきているわけです。

価格と機能のバランスだけではなく、長く使えるオフィスチェアを選ぶべきなのかな。そんな考えになっています。

で、目を付けているのが、『エルゴヒューマン プロ オットマン』。執筆時点で価格は約11万円。

YouTubeのレビュー動画を見ているとおしゃれで機能的な印象。なかでも、ランバーサポートが背もたれから独立しているので、現在使っているオフィスチェアよりも、しっかり腰部を支えてくれそうです。

しかも、ランバーサポートは高さや角度が調節できるので、自分にピッタリの位置にすることもできます。

メーカー組立完成品 エルゴヒューマン プロ オットマン内蔵型 オフィスチェア ブラック エラストメリックメッシュ EHP-LPL KM-11

オットマンまで必要かどうかはわかりませんが、実際に座ってみないと心地よさが実感できないので、折を見て販売店などで試してみようと思っています。

Herman Millerの『アーロンチェア』や、クルマ用シートで世界的に知られるレカロのオフィスチェアも気になるところですが、いずれも20万円超え。

【正規品】 Herman Miller (ハーマンミラー) アーロンチェア オフィスチェア B(ミディアム)サイズ グラファイト(ブラック) BBキャスター 12年保証 AER1B23DWALPG1G1G1BBBK23103

でも、趣味や嗜好だけではなく、カラダに影響することだし。どれを選べばよいのか…

改善策として購入したIKEAの『フットレスト』に足を置くと、前傾姿勢になっても足元が支えられて、腰が背もたれから離れにくくなったし。工夫次第でなんとなるのかなぁ。うーむ。

IKEA(イケア) DAGOTTO 20240990 フットレスト

デスクまわりは自分のワークスタイルや機能、デザインなどを優先すれば決められますが、オフィスチェア選びは悩ましいですね。

ここ数カ月、ガジェットに散財したので、しっかりリサーチして、試しに座ってみて、春になるころまでに決めようかなと思います。

そのときは改めて記事にて、試用感などをご報告できれば。また、ガジェットについては、たぶん今後も散財が続くと思うので、「ここが便利」という気づきを皆さんと共有できれば幸いです。

Source: Amazon(1 , 2

Image: Roman Samborskyi , fizkes/Shutterstock.com , Apple

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