暑くなるこの時期、氷が浮かぶ冷たい緑茶で涼を感じてみてはいかが。緑茶はお湯でいれるのが一般的だが、冷たい水でいれると甘みのあるさっぱりした味わいになり、体にうれしい成分も逃しません。
緑茶の味は、主にカテキンの渋み、カフェインの苦み、アミノ酸の甘みやうまみの割合で決まる。カフェインや、カテキンのうち苦みや渋みが強い「エピガロカテキンガレート(EGCG)」は熱い湯でいれると多く溶け出すが、低温では浸出量が抑えられる。一方、アミノ酸は低温でも溶け出しやすいため、冷たい水でいれるとアミノ酸の比率が高くなり、苦みや渋みが少ない、甘みが感じられるお茶になる。
拡大するおいしくて、体もよろこぶ「水出し緑茶」
茶の成分に詳しい農研機構果樹茶業研究部門の物部真奈美さんは「甘みを引き出すには、温度が低ければ低い方がいい。水出しはごくごく飲めて、熱中症予防にもおすすめです」と話す。
さらに、物部さんによると、水…
980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら
"健康" - Google ニュース
July 12, 2020 at 09:00AM
https://ift.tt/3gTpIlN
水出し緑茶でおいしく健康に ストレス減や免疫に効果 - 朝日新聞デジタル
"健康" - Google ニュース
https://ift.tt/2KsOhIe
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment