山陰中央テレビ
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６月１日に再開する水木しげる記念館に境港市の会社がマスクを寄付した。来館者に渡すなどして新型コロナウイルスの感染防止に役立てられる。
マスクを寄付したのは文具店やオフィス機器の販売を行っている境港市の「きさらぎ」で、地元の水木しげる記念館で使てもらおうとマスク５０００枚を境港市の中村市長に手渡した。水木しげる記念館は来館者の人数制限や密集を避けるためフロアを区切るなど感染対策を取ったうえで６月１日、約２か月ぶりに再開しする。感染対策のひとつに来館者のマスク着用も含まれていて、水木しげる記念館ではマスクをしていない来館者に渡し活用することにしている。きらさぎ・木村光哉社長「建物の中なので安心・安全を保ちつつ楽しんでもらうためにマスクを使ってもらえればと思う。」水木しげる記念館はマスクの数にも限りがあるため原則、自身でマスクを準備し来館して欲しいとしている。
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May 30, 2020 at 12:21PM
https://www.fnn.jp/articles/-/47512
水木しげる記念館で役立てて マスク５０００枚寄付【鳥取・境港市】 - FNNプライムオンライン
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