2020年04月09日 21:07更新 - 43分前
上越市は、市内で新型コロナウイルスの感染者が確認されたことを受けて7日、健康相談窓口コールセンターを設置した。センターには8日までの2日間で225件の問合わせがあり、その約8割が感染した男性に関するものだった。
健康相談窓口コールセンターは7日、市内で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されたことを受け、庁舎内に設置された。現在、保健師2人、事務職2人の4人体制で終日対応している。
市によると、コールセンターには8日までの2日間で225件の問い合わせがあり、その約8割が感染した男性に関するものだった。そのほかは、新型コロナウイルスの影響による事業への補助金や給付金に関するもので、健康相談は少ないということ。
市では「不安は大きいと思うが、一人ひとりが自覚を持って行動し予防に努めてほしい。不安があれば健康相談窓口コールセンターへ電話相談してほしい」と呼びかけている。
健康相談窓口コールセンターの受付は土日祝日を含め毎日、午前8時30分から午後5時15分まで。
※ご覧の記事は、2020年04月09日 JCVニュースLiNKで放送予定（TV111ch）初回18:30
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April 09, 2020 at 07:07PM
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健康相談窓口コールセンター 2日間で225件の問合せ | ニュース - joetsu.ne.jp
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