ASRockは10月26日、最新のAMD Ryzen Threadripper 7000およびAMD Ryzen Threadripper PRO 7000 WXシリーズプロセッサー対応マザーボードWRX90 WS EVOおよびTRX50 WSを発表した。
WRX90 WS EVOおよびTRX50 WSは、サーバーグレード超低損失PCBと18+3+3フェーズSPS Dr.MOS VRM設計を採用。超大型アルミニウムヒートパイプ設計のヒートシンクとサーバーグレードの冷却ファンを搭載している。
また、WRX90のPCIe 5.0は128レーン、TRX50はPCIe 5.0/4.0が88レーンを提供し、両マザーボードともにCIe 5.0 x4 Blazing M.2 NVMe SSD ソケット、SlimSAS(SFF-8654)およびMCIO コネクタを装備する。
TRX50WSはMarvell10 GbEとRealtek 2.5 GbE LANの2 つのLANを装備。WRX90 WS EVOには、サーバーグレードのIntel X710 デュアル10GbEが搭載されている。さらに、AST2600 BMCサーバー管理プロセッサーによるリモート管理にも対応しているとのこと。
TRX50 WSの詳細はこちらを参照。WRX90 WS EVOの詳細は後日公開予定となっている。
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