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Saturday, September 2, 2023

iPhone基本の「き」 第568回 無駄な点灯や誤操作を減らす「スリープ解除」の設定変更 - au Webポータル

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iPhoneをポケットから出したら、なぜかカメラが起動していたり、背面のライトがついていたりしたことはありませんか? これはほとんどの場合、意図しないスリープ解除からの誤操作が原因です。これを防ぐには「スリープ解除」の設定変更が効果的です。
○スリープ解除と誤操作の関係は?

iPhoneは、使っていない間は「スリープ」状態になり、画面が消灯します(iPhone 14 Pro/Pro Maxではスリープ画面の常時表示も可能です)。

意図せずスリープが解除されると、ロック画面にある「フラッシュライト」と「カメラ」のアイコンが操作されてしまうことがあります。これが先ほど述べた誤操作です。

スリープ解除には3つの方法があり、それぞれ解除の容易さと、意図しないスリープ解除の可能性が異なります。

○1)「手前に傾けてスリープ解除」をオフにする

ポケットやカバンの中でiPhoneが傾いて、意図せずスリープ解除されてしまうことを防ぐには、次のように設定します。

○2)「タップかスワイプでスリープ解除」をオフにする

iPhoneを持ち上げたり、ポケットやカバンから取り出す際に指が触れて、意図せずスリープ解除されてしまうことを防ぐには、次のように設定します。

○3)「サイドボタンを押してスリープ解除」はオフにできない

「サイドボタンを押してスリープ解除」をオフにする設定はありません。ポケットやカバンの中でボタンが押されてスリープ解除されることを防ぐには、手帳型のケースを利用するのが良いでしょう。

その場合、1・2の誤操作も防止できるので、両方の設定をオンにしておくことがおすすめです。

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