2022年9月15日にメディア向けに開催された“CALL OF DUTY:NEXT”にて、『Call of Duty: Modern Warfare II』(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア II)と『Call of Duty:Warzone 2.0』の新映像が公開された。
Modern Warfare II Multiplayer & Warzone 2.0 | Call of Duty: NEXT Reveal Trailer
『CoD モダン・ウォーフェアII』方向性が変わったマルチプレイシーンをチェック
新映像では、ビークル使用したダイナミックな戦闘シーンや細かな動作のほか、三人称モードなども明らかとなった。
- セキュリティ・プラットフォーム上にRICOCHET アンチチートを構築し、チーター対策をすることでフェアプレイを実現
- スペシャルオプスはふたり協力プレイ体験を改善し、チームメイトとともに大規模なホットゾーンを探索できるように
- 泳ぎと水周りでのコンバット、戦術的スプリント、ドルフィンダイブ、炉棚やレッジでのぶら下がりなどで戦術性の向上
- ビークルを使ったゲームプレイには、車両から乗り出す、車両の上に被さるなどが追加
- 三人称でのプレイは遊び方の幅を広げ、マルチプレイヤーをより戦術的にプレイすることを考えて実装
- 新しい体験となる3v3の“Raids”は発売後の年内中に導入予定。チームのコミュニケーションと連携にフォーカスした内容になっている
そのほか、以下のゲームプレイシーンも確認できた。
- 水中からの強襲
- メインウェポンを収めず、瞬時にサブウェポンでの射撃
- ダイビングの使用シーン
- プリズナーレスキューにて、捕虜を救出する様子
- マルチプレイ用の銃器カスタマイズシステム“ガンスミス”の強化
- 三人称モード
『コール オブ デューティ ウォーゾーン 2.0』
2022年11月16日より、無料リリースされるバトルロイヤルFPS『ウォーゾーン 2.0』。現在プレイできる『ウォーゾーン』をベースに、『Modern Warfare II』と同じエンジンを使用し、フルリニューアルされた作品となっている。
- Al Mazrahと呼ばれる西アジアの架空の地域にある砂漠が舞台
- モバイル版の登場で、外出先のどこでも場所を選ばず『ウォーゾーン』を楽しめるように
- DMZのサンドボックス体験はリリースと同時に導入
- コンシューマー版、PC版は以下を含む。
- AIの挙動が向上されており、リアルな戦闘を演出し、より世界に息を吹き込む
- 2v2で戦うGulag 2.0では武器を盗み、The Jailerと取引することになる。そこでさまざまなサプライズが待ち受けている
オープンベータテストの詳細
オープンベータテストは事前予約、またはアーリーアクセス取得でベータコードを受け取ったプレイヤー向けにすべてのプラットフォームで無料で提供される。プレイステーション4/5では9月16日、XboxとPCでは9月22日より開始される。
ベータテストの第1週目では下記のマップをプレイできる。
32v32マップ
- Sarrif Bay:32v32用バトルマップでRepublicの主要寄港地が舞台となっており、国の水産業の重要な拠点である。陸海空での戦闘を楽しめる。
6v6マップ
- Valderas Museum:スペインにあり、非常にクリーンなサイトラインとわかりやすい幹線道路、近代的建造物が特徴。
- Farm 18:機密シュートハウスのような場所がマップ中央に存在する。
- Mercado Las Almas:小規模だが賑わいのある市場で、素早く動けるルートや道が混在しており、複雑な戦闘を楽しめる。
チームデスマッチとドミネ―ションのほか、3つの新モードが追加
- Knockout:非常にスピードのある戦略的ラウンドベースの6v6モード。敵勢力を排除、またはパッケージを確保すれば勝利。チームメイトはお互いに蘇生可能。
- Prisoner Rescue:各チームはスポーンエリア付近に拘束されているひとりの捕虜を保護することになる。捕虜の居場所を見つけて生還させるか、全力で守る。リスポーンはなしで、チームメイト同士で蘇生あり。
- Invasion:広大なマップを使った32v32までの大規模デスマッチ。敵勢力を排除するか、味方勢力が排除されるかといったシンプルなルール。プレイヤーがコントロールするオペレーターとAI戦闘員が組み合わせられている。
からの記事と詳細 ( 『CoD モダン・ウォーフェアII』&『CoD ウォーゾーン2.0』新トレーラーが公開。三人称モードや新モード:プリズナーレスキューのワンシーンなどが明らかに - ファミ通.com )
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