安価で、シンプルな製品であり、故障をしない設計思想がなされていました。
もちろん、高機能になれば液晶や、コンデンサ部品の利用で寿命や故障しやすくなることになります。
単純な機能に特化すると、数十年間故障も不具合もなく使えるそんな商品です。
その壊れない単機能旧式インターフォンの問題点に、カメラ機能が無い、スマホ対応していないが上げられますが、今回我が家に起こった問題はそこではありません。
母の老化問題、聴力の衰えによるチャイム音が聞き取れない問題です。
音量MAXにしても、離れた自室でテレビを聴いたり、エアコンの冷気、暖気を逃がさないために戸を閉めると、同じくチャイム音が聞こえなくなるのです。
対策の一つに音量アップがありますが、それは既にMAXでした。
次の一手は新たにインターフォンを取り付けることです。
かなり費用が掛かりましたが、対策出来ました。
さらに詳しく調べたところ、このアイホンさんには、アイホン 呼出音増設スピーカー IER-2なる製品で対策できた様なのです。
価格も1000円とお手頃、かつコードによる延長なのでドライバー程度で施工も可能。
延長コードを買う必要も有ります。
両方合わせても2000円いきません。
もし、古い家にお住まいで、アイホンのインターフォンをご利用で、耳が遠くなって、チャイム音が聞き取れない。
そんなピンポイントなお悩みにだけ対応可能なお話です。
からの記事と詳細 ( アイホン(iPhoneでは有りません‼️)の老化対策☺️ | 明日葉?のブログ - 楽天ブログ - rakuten.co.jp )
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科学&テクノロジー
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