からの記事と詳細 ( 弾幕ゲーに興味を持った奥村茉実、「怒首領蜂大復活」に挑戦も、弾の多さに辟易 - PC Watch )
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科学&テクノロジー
2022年6月25日 08:00
皆さんこんにちは、奥村茉実です! 今週から私は「怒首領蜂 大復活(Ver.1.5)」をプレイすることになりました。こちらは2008年にアーケード版が発売。怒首領蜂シリーズは大復活の前にも何作かありますが、私はこれがシリーズ初プレイです。久しぶりのシューティングゲームで、しかも縦スクロール! Steamにて3,065円で購入可能ですが、7月8日まではサマーセールで1,062円になっています!
今までこの企画でいくつかのシューティングゲームに挑戦してきましたが、ほとんどの指令が「1ステージクリアごとにセーブして、全面クリア」でした。でも、今回与えられたミッションは、「ノーコンティニューで全面クリア!」。最初は「ノーコンティニュー」というワードすら馴染みがなくて分かりませんでした(笑)。ステージごとにセーブが封印されたのは痛い…。最初に与えられる3機の命を最後まで上手くつないでいくしかありません。
まあ、とりあえずやってみます! ちなみに今回は格闘ゲーム用に持っていた、アーケードコントローラーを使っています。
まずは機体の選択。私は広範囲攻撃で初心者にも扱いやすいという3つ目の青い機体にします。
戦闘スタイルも選べるようでしたが。私はボムスタイルとパワースタイルの両方をもつショットスタイルにしました。
選択画面のところは少しレトロ感ありますが、案内してくれる女性の声や、プレイ中に横にいる女性の絵は、イマドキなデザインですね。BGMも同じくここ最近のRPGのレトロゲームで聞いていたものとは違って、近代的な感じです!
早速ゲームスタート! 基本の立ち回りは、ショット攻撃でしつつ、きつくなったらレーザー攻撃を出す、それでもきつかったら後はボム落とすという作戦です。
「え……!?画面がカオス!(笑)」。
いろんな物体がぶつかりあってて、よく分からなくなっていません!?敵からの攻撃が自機に当たっているのか、自分の攻撃が敵に当たっているのかも不明。ただ、自分が受ける攻撃の範囲(編集部注:当たり判定)は思っていたより狭いらしく、自機の真ん中でピカピカしている丸い部分だけのよう。にしても弾が多くて大変……(笑)。
とりあえず1面では、最初はショット攻撃で小さい敵を倒します。向かってくる弾の間隔も広いのでササっと逃げられます。敵の数が増えてくる辺りから、レーザー攻撃へ切り替え。
レーザーにすると攻撃力は上がるようですが、自機の移動が遅くなり、ショット攻撃から遷移すると、もどかしく感じます。敵からの攻撃に当たらないようにするのに間に合わない時もちらほら。切り替え自体はボタンですぐできますが、そのタイミングが難しい……。さらに進むにつれて、敵の攻撃もショットとレーザーが混ざってきます。
特にきついと思ったのは、途中に出てくる自分に向かってくる小さいピンクの弾です。いきなり大量に向かってきて、逃げる隙間がない。絶対違うけど、もうここは当たるしかない精神です(笑)。
ただありがたいと思ったのはボムを使えること。数は限られていますが、使うと画面上の全ての弾がなくなります。本当にやばいと思った時に使うようにしていますが、オートボム機能があるので、自機が弾や相手にぶつかると自動で発動してくれます。
さらにハイパーゲージというものがあって、それがいっぱいになる度に強力なハイパーモードを発動できるのです。攻撃が強化され、ショット攻撃だと敵の弾を消せます。
攻略は、このハイパーとボムをいかにいいタイミングで使うか次第という感じですね。使うタイミングをそれぞれ覚えるのが一番なのは分かりますが、それ以外のことでずっと大変なので覚えられません(笑)。
面の最後にはボスが登場。最初は大きな機体ですが、壊していくと最後には可愛らしい女性が出てきて、その子を攻撃します。なんかすみません。
ボス戦は終始きついな~と思いますが、特に青い弾が固まって向かってくるところが大変。何層かに分かれた来るのですが、毎回開いている隙間の位置が違うので移動が大変!
何度も試した結果、今のところの1面の奥村流作戦は基本ショット攻撃で、中盤辺りからレーザーを混ぜるです。上手く切り替えて逃げつつ攻撃します。ハイパーはなるべくすぐに使うようにして、「本当に無理!」と思ったらボムを落とす。ちなみに、「準備はよろしいですか?」と音声でハイパーゲージがたまったことを教えてくれるので、すぐに気づけます!(たまに夢中になりすぎて気付かないのは秘密)。
むしろ問題はボスまでの道中の基本の立ち回りなのです。当初は、ずっと画面下に位置して左右に広く攻撃して、敵機が自分の方に向かって来たら上の方に逃げていました。
その時に思いついたのは八の字に上下左右に動く作戦。結構いい案という気がしましたが、思うように8を描けません……。ただこれはいい作戦の匂いがするので、これからも意識はしたいと思います。
もう1つの目標は1面では一度も死なないこと。たまに成功しますが、これを安定させたい!
死んだとしても、2面までは安定して進めるようになったので、2面の攻略も整理。ちょくちょく3面までも進めましたが、2面が1面ほど安定していないことと、3面は進んでもすぐ死んでしまっていたので今回の記事では割愛しておきます(笑)。
2面の今のところの奥村流作戦は、基本1面と同じです。ただ敵の数が増えています。なので、延々ときつい。敵の攻撃も四方八方からで、よけようとして、むしろ自分から当たりに行ってしまいます(笑)。ただ2面はボス戦前にボムが出てきて、補充可能なのが唯一の支え。
2面を何度もやっていくにつれて気づいてきたのは、大きな動きはいらないかもということ。よけようとして動きすぎると逆に当たるので、画面下で小さく動くことを意識した方がいいのかもしれません。
余談ですが、配信では、自分の動きを口で説明しながらプレイすると焦らずいけました。なぜかは分かりません(笑)。あと疲れてくると「え、私今やっているのは何面だっけ?」ともなります(笑)。
2面ボスは難関地点を超えると、1面のボスよりは逃げ道がある気がしました。きついポイントは、ピンクと青の点々の攻撃が輪を描くようにバーッと向かってくるところ。シンプルに逃げ道がありません。
ここでボムやハイパーを発動するのがいいかも、といった感じの発見は毎回あるのですが、いざ次の時にやろうとしても、ボムを使い切ってしまっていたり、まだハイパーゲージがたまっていなかったりと、思い通りにいかないのです(笑)。
今回3面には何回かしか進めず、進んでも早めに死んでしまいました。つまり、2面でほとんどの残機を減らしているのです。やられる数は、1~2面合わせて平均1.5 機とかにしないといけませんよね。
このゲームのいいなと思ったところは、練習したい面だけをプレイできるトレーニングモードがあること。今までやってきたシューティングゲームは、本番で何度も生死を繰り返して攻略を学んでいくというパターンがほとんどだったので、これはうれしい! 活用していこうと思います。
ということで今回の記事はここまで! 初回にしてはうまくなれている気はしているので、引き続き頑張りたいと思います。経験上、シューティングゲームはやればやるほどうまくなると信じています(笑)。
最後に、画面はカオスと言いつつも、自機から出る派手な攻撃と、当たって砕けろ精神で意外となんとかなるこのゲーム……。シンプルにストレス解消になる~!!!!
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