こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
こだわり過ぎて販売中止って本当!?
国内製造にこだわった品質の高いバッグを送り出している「ハーベストレーベル」から、往年の名作を復刻した「FLYER'S 70XX(フライヤーズ70XX)」が登場しました。
90年代当時には品質への妥協ができず販売中止に至ったそうですが、当時の雰囲気はそのままに機能を現代に合わせてリファインしているそうです。
まもなくお得な先行販売も終了するようなので、改めて詳細をチェックしておきましょう!
幻のバッグがカムバック
ポーターの名作「タンカー」シリーズ等を生み出したデザイナーの山口幸一氏が立ち上げたのが「HARVEST LABEL(ハーヴェスト レーベル)」。
ビンテージミリタリーからインスピレーションを受けるなど、個性的なバッグを生み出しファンも多いかと思います。
今回登場した「FLYER'S 70XX」もミリタリールックなデザインが特長的ですね。
新たに生まれた製品ではなく、1998年に初登場したバッグを現代向けにリファインして復刻したそう。
バッグの雰囲気からピンと来ている方もいらっしゃるかもしれませんが、デザインのモチーフはミリタリージャケットとしてお馴染みの「MA-1」。
今では定番のファッションアイテムですが、一緒に合わせてみても面白いかもしれませんね!
見た目だけでなく機能も
見た目にも分かりやすく多くのポケットが備えられていますが、それぞれしっかりと使えるとのこと。
また、メッシュ生地の使い方やセンターのジッパーなどサバイバルベスト風の仕立てもアクセントになっていてクールですね。
縫製は原則トリプルステッチを採用し耐久性をUP。細かい部分ですが長く使える工夫は助かりますね。
ジッパーは本製品用に作られたYKK製を採用。
ダールメッキつや消しと呼ばれる加工で経年変化も楽しめるそうですよ。
インナーポケットからミニショルダーバッグに早変わりするマルチオーガナイザーも便利なポイントかも。
素材は環境などに配慮したBluesign(ブルーサイン)基準のCORDURA(コーデュラ)のナイロンツイルで織り上げた3層構造のオリジナルの生地を採用。
撥水性もあり強度と耐久性も申し分ないそうです。
迷ってしまうカラバリ
カラー展開は3色。
ブラックはシックで使いやすいですが、ミリタリー風味が増すセージグリーンもいいですね!
一方で筆者的には爽やかな印象もあるエアフォースブルーも捨てがたいので、買うと決めても悩んでしまいまそうです。
カラーで大きく印象も異なるので、ぜひ皆さんもご自身のコーディネートに合わせて悩んでみてはいかがでしょうか?
20年の時を経てリバイバルしたミリタリーバックパック「FLYER'S 70XX」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では単品が12%OFFの47,300円(送料・税込)からオーダー可能でした。
いずれのカラーも数量限定となっているようですので、気になった方は下のリンクから早めチェックしてみてください!
からの記事と詳細 ( 90年台の人気作をリバイバル! 質感たっぷりのミリタリーバックパック「FLYER’S 70XX」 - GIZMODO JAPAN )
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