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Tuesday, February 8, 2022

エンタメ・学習に最適! おすすめのお手頃タブレット6選【2022年版】 - GIZMODO JAPAN

tosokpopo.blogspot.com

買い与えたいけど、どれを選べば?

って。最近タブレット学習も一般的になってきて、読書ツールとしてもエンタメツールとして優秀。子供の成長のために1台お手頃のタブレットが欲しいと考えている人も多いはず。

でも、いざ調べるとどれが良いの?と悩みがちなのがこのジャンル…。そこで!ここでは、高機能じゃなくていいから、動画やネットを見たり、子どもの学習に活用できたらベスト。そんな目的にぴったりなお手頃タブレットを紹介します。

エンタメ・学習向けタブレットの選び方

一言で「タブレット」と言っても、OSもサイズもスペックも。意外とレパートリー多いんですよね。まずは各タブレットでどこを注目すればいいのか?ってところをチェックしておきましょう。

OS

現在タブレットに採用されている主流のOSは「Android OS」「iPadOS」「Fire OS」「Windows」「Chrome. OS」などいくつかあります。この中で手頃で使いやすいものは?というと、「Android OS」「iPadOS」「Fire OS」「Chrome OS」の4つ。それぞれ「出来ること」の大筋は同じですが、対応するアプリストアが異なってきます。

対応アプリ・ストア

Android OS(Chrome OS含む)…Androidスマホと同じGoogleが開発しているOS。アプリストアは「Playストア」

iPadOS…iPhoneでおなじみAppleのOS。アプリストアは「AppStore」。

Fire OS…AmazonのFireタブレットに採用されているAndroidのカスタムOS。アプリストアは独自の「アプリストア」。

アプリや対応サービスの数は、Android OS=iPadOS > Chrome OS > Fire OSといった順。利用したいサービスが対応しているのか?アプリが用意されているのか?といったところも判断基準になります。

サイズ

サイズ選びも重要。どこにでも持ち運びたいなら小型のタブレットの方が有利ですが、画面の見やすさや迫力が下がります。学習用や読書・動画用と考えているのであれば、画面の大きな10インチクラスが良いですね!

スペック(CPU、RAM、ストレージ)

長く使いたいならスペックの精査も大事。CPU(SoC)はタブレットによって大きく異なりますが、処理能力が高い方がレスポンスが良くて快適。OSのアップデートに長く対応できるなど、長期的に見るとスペックの高いモデルが有利です。

RAMも処理速度や処理の快適性に関わってくるので多いほうがベター。長く使いたいなら4GB以上あると安心ですが、数年での買い換えを想定しているのであれば、2GB〜3GBモデルを選んでもいいでしょう。

ストレージは動画や写真をたくさん保存しておきたいなら、多めに確保しておきましょう。ただ、microSDカードにデータを保存できるタブレットであれば、本体ストレージは最低限でもSDカードを使ってやりくりできます。

Wi-Fiモデル/Cellularモデル

タブレットはWi-Fi機能はどれも備わっていますが、中には屋外での利用も快適な4G・5Gといったモバイルデータ通信に対応したCellularモデルも選べます。家庭内だけで利用するならWi-Fiモデル、外出先でも利用したいならCellularモデルを選ぶ。といった選び方もありますが、Cellularモデルは本体価格が割高。外出時はスマホでテザリングすれば通信手段も確保できるので、コスパ重視ならWi-Fiモデルがベターです。

1万円前後で買えるタイミングも! 安さで選ぶなら「Fire HD 10」

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Image: Amazon

Amazonの定番タブレット。度々セールになっていて、5,000円近い値引きがかかることもざら。動画サービスを見ても良し、電子書籍リーダーにするも良しなコスパNo1。ただアプリストアが独自なので、使いたいアプリやサービスが対応しているのか?は事前に確認を。

ちなみに、子供向けの学習アプリ電子書籍などのコンテンツが利用できる「Amazon Kids+」が1年間セットになった「Fire HD 10 キッズモデル」もあります。

価格 15,980円〜
OS FireOS
ディスプレイサイズ 10.1インチ
CPU オクタコアプロセッサ
RAM 3GB
ストレージ 32GB or 64GB
SIM有無 なし
バッテリー持続時間 最大12時間
メーカーの特徴 性能や品質はエントリー。価格が安くセール時にはさらに値引きがかかる。

エンタメビューワーとして選びやすい低価格タブ「Lenovo Tab B10」

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Image: Amazon

主に動画再生やWeb閲覧など、エンタメ端末としての利用を想定してるなら強い選択肢がLenovoのエントリーAndroidタブレット「Lenovo Tab B10」。

性能的には最新タブレットと比べるとかなり見劣りしちゃいますけど、1万円前半ととにかく安い! 消耗品的な感覚で、手頃なAndroidタブを求める声に対応できます。ストレージ16GBの少なさはmicroSDカードでフォローしましょう。

価格 13,860円
OS Android OS
ディスプレイサイズ 10.1インチ
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 429 プロセッサー (4 コア, 4x A53 @2.0 GHz)
RAM 2GB
ストレージ 16GB
SIM有無 なし
バッテリー持続時間 約8.5時間
メーカーの特徴 PCメーカーならではの堅実な作りで低価格。

高性能で長く使える。テッパンタブレット「iPad(2021)」

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Image: Amazon

学習用には無印の10.2インチiPadがコスパが優れていてオススメ。キビキビとしたフィーリングとタブレットとしての使い勝手の良さで安定の選択肢ですね。別売りのApple Pencilでペン書きを効率化したり、Smart KeyboardでPCライクに使うこともできます。

なお原稿執筆時点では、Amazonでは256GBモデルからの取り扱いでした。Appleストアでは64GBモデルが3万9800円から購入できますよ!

価格 39,800円〜
OS iPadOS
ディスプレイサイズ 10.2インチ
CPU A13 Bionicチップ
RAM 3GB
ストレージ 64GB or 256GB
SIM有無 Cellulerモデルあり
バッテリー持続時間 最大10時間
メーカーの特徴 性能が高く利用者も多いため選びやすい絶対的な安心感。価格は高め。

生活防水&テレビも見られてエンタメ無双「LAVIE Tablet E」

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Image: Amazon

快適に使える要求レベルを満たした性能と、付加機能の充実さが魅力的な1台が「LAVIE Tablet E」。

子供の学習向けにもアリですが、生活防水対応なので、洗い物や料理をしながらテレビや動画を見たり、レシピを調べたりと、日々の家事にも大活躍。家族みんなで活用できるタブレットです。

価格 30,383円
OS Android OS
ディスプレイサイズ 10.3インチ
CPU MediaTek Helio P22T 2.3GHz(8コア)
RAM 4GB
ストレージ 64GB
SIM有無 なし
バッテリー持続時間 約11時間
メーカーの特徴 生活シーンを想定した多機能さ、安心感のあるサポートも用意されている。

ハイエンド機能をミドル価格で! どんな用途もOKな「Xiaomi Pad5」

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Image: Amazon

最新のAndroidOSに、最新世代のSoC。画面解像度も高くてしかも120Hzという高スペックタブレット。

価格的にはミドル機ながら、ハイエンドレベルの体験を与えてくれます。学習、エンタメ、ゲーム、仕事にも。さまざまな用途で選べる選択肢ですねー。

価格 43,780円〜
OS Android OS
ディスプレイサイズ 11インチ
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 860
RAM 6GB
ストレージ 128 GB or 256GB
SIM有無 なし
バッテリー持続時間 5日間以上の音楽再生、16時間以上の動画再生、10時間以上のゲーム
メーカーの特徴 中国に本社を置く総合家電メーカー。ミドルーハイの性能でコスパが高い。

キーボード・ケース付きでお得感高い!「IdeaPad Duet Chromebook」

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Image: Amazon

タブレットにもノートPCにも使い分けできる2in1のChromebook。Chromebookは学校のタブレット学習にも広く採用されているので、学習用タブレットとして使用感やお作法を統一できるのが強み。

Amazonではストレージ64GBモデルの取り扱いとなってますけど、直販モデルはストレージ128GBモデルが選べます。

価格 41,800円
OS ChromeOS
ディスプレイサイズ 10.1インチ
CPU MediaTek Helio P60T プロセッサー、2.0GHz
RAM 4GB
ストレージ 64GB
SIM有無 なし
バッテリー持続時間 10時間
メーカーの特徴 PCメーカーならではの堅実な作りで低価格。

数ある選択肢から用途にあった1台を!

タブレット選びの中でも特に難しいのが、このエントリー帯からの選択。安いものは1万円ほどから購入できるので、ガンガン使い倒すつもりで選んでもいいと思いますし、長く使えるものを選ぶならちょっと背伸びして3〜4万円出すのも賢い選択。

どちらにしても、家庭での使い方や「やりたいこと」をしっかりと確認して、ベストな1台を選んでみましょう!

表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
Source: Amazon

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