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週刊経済2021年7月6日発行
ニューノーマルなワークスタイルを提案
紙・文具・事務機器販売の㈱レイメイ藤井(福岡市博多区古門戸町、藤井章生社長)は、このほどBS(ビジネスソリューション)事業部が入る福岡本社3階を全面リニューアルし、ライブオフィス化した。
コンセプトは、社員が毎朝元気に出社したくなるオフィスという思いと企業理念を重ね合わせた「知的生産の森」で、呼称は『GLIPP(Green Lively Intellectual Production Place』。ビジネスに関する様々な課題を抽出し、働き方改革によって多様化するワークスタイルやコロナ禍によるニューノーマルな生活様式に対応できるオフィスの在り方と価値を具現化した。フロア面積は430㎡。執務スペースはABW(アクティビティ・ ベースド・ワーキング)を採用し、ドキュメントソリューション(紙文書の電子化・システム文書管理の複合機)やST(ステイショナリー)事業部の主力商品であるシステム手帳「ダヴィンチ」の紹介スペース、全国初となるDXシステムの導入、オンライン会議対応の個別ブース、セミナーやプレゼンテーション対応のコミュニケーションエリアなどを充実した。
今後は「GLIPP」の共通テーマの下、福岡本社・大分支店を皮切りに、2022年に建て替える熊本本店など他拠点でもオフィスのリモデルを進めていく計画で、同社では「メーカーや競合他社と差別化したレイメイ藤井ならではのオフィスを構築し、生産性を高めるワークプレイスを発信・提案したい」としている。
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