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Friday, March 26, 2021

太陽系や銀河系、広い宇宙について何が分かっているのか? 難しい数式を知らなくても宇宙の成り立ちがわかる『トコトンやさしい天文学の本』発売 - PR TIMES

tosokpopo.blogspot.com 株式会社日刊工業新聞社
2021年3月26日

PRESS RELEASE
書籍『トコトンやさしい天文学の本』発売
2021年3月26日
株式会社 日刊工業新聞社

日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水治博 本社:東京都中央区)は、初心者・初学者に好評を博している「今日からモノ知りシリーズ」の1冊として、書籍『トコトンやさしい天文学の本』を発売しました。

 
 

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい天文学の本今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい天文学の本

 
  • 宇宙の成り立ち、様々な星の仕組みを現役の天文学者が解説!
天文学は、我々が暮らしている太陽系や銀河系を構成する天体、あるいは宇宙そのものなど、非常に幅広いテーマを扱います。超新星爆発やブラックホールといった、宇宙ではおなじみの現象の仕組みや誕生の過程は、いまどこまで分かっているのでしょうか。本書では、現役の天文学者として研究の最前線にいる二人の著者が、様々な天体現象について分かりやすく解説しています。

P58-59よりP58-59より

  • 天文学者は実は星を見ていない? 「天文学」そのものに関する話題も豊富
天文学者といえば、大きな望遠鏡で夜空を観測している姿を想像するのではないでしょうか。ところが、望遠鏡を覗いて星を観測している天文学者は、現代ではほとんどいません。星を観測する手法といった天文学の体系や、天文学という学問がこれからどのように発展していくのかという展望も分かります。

P10-11よりP10-11より

  • 「今日からモノ知りシリーズ」!初学者が読む“入門の前”の入門書
「今日からモノ知りシリーズ」は、累計300テーマ以上を扱っている人気シリーズです。豊富な写真やイラストを使用し、予備知識ゼロから読めるよう、基本的な解説はもちろん、歴史から今後の動向も分かりやすく紹介しており、初めて学ぶ分野の学習に最適な一冊です。
  第1章 宇宙を見る眼
第2章 宇宙の大きさと距離
第3章 太陽とその仲間
第4章 コンパクト天体
第5章 激しく変動する宇宙
第6章 銀河と銀河団
第7章 宇宙の始まりと終わり
第8章 これからの天文学
 
  • 著者紹介
山口 弘悦(やまぐち・ひろや)
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所 宇宙物理学研究系 准教授
専門はX線天文学・原子分光実験
超新星残骸や銀河団などのX線観測や、これらの天体を構成する高温プラズマを実験室で再現して、放射過程を調べる原子分光研究を進めている。

榎戸 輝揚(えのと・てるあき)
国立研究開発法人 理化学研究所 開拓研究本部 理研白眉研究チームリーダー
専門はX線天文学・高エネルギー大気物理学
宇宙最強の磁石星とも言われる謎の中性子「マグネター」のX線観測や、X線観測を応用した雷や雷雲の高エネルギー大気物理学の研究を進めている。最近は、シチズンサイエンスを取り込んだ研究のあり方も模索している。

 
 ​【問い合わせ】
日刊工業新聞社
出版局 書籍編集部  03(5644)7490
出版局 販売・管理部 03(5644)7410

日刊工業新聞社オフィシャルサイト「Nikkan Book Store」
https://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00003560

Amazon 商品ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4526081159/
 

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