生産性を高めるデル製品で自宅を快適な仕事場に
2020年07月03日 16時30分更新
デルとEMCジャパンは7月3日、米デルのサイトで6月16日に公開した、ホームオフィスに関するブログの抄訳版を発表した。同記事では、米デルの従業員であるRahul Tikoo氏が、リモートワークで自宅をオフィスとして利用する中で、実際に使用して気に入ったデルの製品を紹介している。
個人的なお気に入りとして挙げられたのは、Tikoo氏が新たな在宅勤務用PCとして導入した15型ノートPC「Latitude 9510」。コラボレーション機能が強化され、プレミアムなスピーカーフォンと背景の雑音を消すインテリジェントなオーディオ ソリューションが内蔵されている。さらに、一日中部屋から部屋へ行き来する人のためにバッテリー寿命は最大34時間あり、5Gにも対応する。
より小さいノートPCを求める場合は、「Latitude 7410」がお薦めとしている。プレミアムなビジネスPCにデル初の4K、ブルーライト軽減機能付きパネルを搭載し、自宅で夜遅くまで仕事をする人が、目の快適さを高める効果が期待できるとしている。
デスクトップを使用したい人や、最小限のスペースしかない人には、設置面積ゼロのモジュール型デスクトップPC「OptiPlex 7070 Ultra」を薦めている。グラフィック性能や処理能力を必要とするクリエイティブ、エンジニア、データサイエンティスト向けには「Precision 5000 / 7000 モバイルワークステーション」を紹介。
中小企業向けには「XPS 15/XPS 17」を紹介。また、手頃な性能重視のノートPCを探している中小企業経営者向けには、軍用の耐久性試験(MIL STD 810G)に合格するNVIDIAグラフィックカードや防滴キーボートを搭載する新型「Vostro 7500」を薦めている。
オンライン会議向けに、「Dell モバイル アダプター スピーカーフォン MH3021P」も紹介。全方向マイク搭載で、通話中に声が大きく、はっきり聞こえるとともに、エコーキャンセルやノイズ削減機能が背景の雑音で気が散ることを防ぐという。また、HDR付きの最大解像度4Kまでに対応したモニターに接続でき、通話中に大きなメディアファイルを転送しながら、ノートPCの充電も同時にできる。
モニターのお薦め製品として紹介されたのが、「Dell デジタルハイエンドシリーズU2720Q 27インチ4K HDR USB-C モニター」。4K 超高解像度(3840×2160ドット)の表示をサポートし、VESA DisplayHDR 400と広い色空間範囲で、高い鮮明さを持つ正確な色を重視するユーザーやデザイナーの使用に適するという。ビデオ会議が多い人には、ウインドウズHello対応の2MP フルHD赤外線カメラを搭載した「Dell プロフェッショナルシリーズ P2418HZm 23.8インチワイドマルチメディアモニター」がお薦めとしている。
その他、ExpressChargeを利用してPCを1時間で最大80%まで充電できる充電ドック「WD19」「WD19TB」「WD19DC」や、Bluetooth 5.0と2.4GHz RF対応の「Dell マルチデバイスワイヤレスキーボードとマウスコンボ(KM7120W)」もリモートワーク向けのアクセサリーとして紹介している。
この記事の編集者は以下の記事をオススメしています
"オフィス機器" - Google ニュース
July 03, 2020 at 02:30PM
https://ift.tt/2YSKprN
デル、リモートワークにおすすめのPCや周辺機器を紹介 - ASCII.jp
"オフィス機器" - Google ニュース
https://ift.tt/2UDeeel
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment