最終更新日:2020年4月13日
産婦健康診査について
富士見市では、令和2年4月1日から、産婦健康診査の費用助成を開始しました。
産後はホルモンバランスの変化や赤ちゃん中心の生活リズムになり、心身ともに不安定になりやすい時期といわれています。
産後うつなどのご自身でも気づかないこころとからだの不調を早期発見し、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援の一環として、産婦健康診査の費用の一部を助成します。
対象者 1から3のすべてに当てはまるかた
- 令和2年4月1日以降に出産をしたかた
- 産婦健康診査受診日に富士見市にお住まいのかた
- 健診結果が富士見市に提出され、産後の支援に活用されることに同意するかた
健診内容(全項目必須)
- 問診
- 診察
- 体重・血圧測定
- 尿検査
- エジンバラ産後うつ病質問票(EPDS)
時期・回数
おおむね産後1か月ころまでに受ける健診について、1回の出産につき1回まで
上限5,000円
- 医療機関等の請求額が5,000円を超えた場合、超えた額は自己負担となります。
- 受診票に記載のない健診内容については、助成の対象外のため自己負担となります。
- エジンバラ産後うつ病質問票(EPDS)を実施しないなど、上記健診内容の全項目を満たさない場合または富士見市への情報提供に同意のない場合は助成の対象外になるため自己負担になります。
受診方法
産婦健康診査受診票と産婦健康診査問診票を必ず持って、受診してください。
母子健康手帳交付時にお渡ししている「妊娠おめでとうございます」の袋および出生届の際にお渡ししている「赤ちゃん書類保管袋」に同封しています。また、下記からダウンロードもできます。
委託医療機関の場合(恵愛病院、にしじまクリニック)
- 産婦健康診査受診票と産婦健康診査問診票を提出し、受診してください。
- 医療機関に、助成額を差し引いた金額を支払ってください。
委託医療機関以外の場合
- 産婦健康診査受診票と産婦健康診査問診票を提出し、受診してください。
- 医療機関窓口で一度全額を支払い、後日健康増進センターへ申請してください。郵送可。
- 約2か月後に、5,000円を上限に指定の口座へ振り込みます。領収書(原本)は決定通知書送付時に返却します。
申請に必要なもの
- 申請書
- 請求書
- 産婦健康診査受診票と産婦健康診査問診票
- 産婦本人の通帳の写し(振込先の口座情報部分)
- 領収書(原本)
- 印鑑
様式ファイルダウンロード
関連情報
"健康" - Google ニュース
April 13, 2020 at 11:27AM
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産婦健康診査の費用助成を開始しました - city.fujimi.saitama.jp
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