【ニューヨーク=中山修志】米事務機器大手ゼロックスが28日発表した2020年1~3月期決算は、最終損益が200万ドル(約2億円)の赤字(前年同期は1億3300万ドルの黒字)だった。新型コロナウイルスの影響で企業がオフィス機器の購入を控え、売上高が18億ドルと前年同期から15%減少した。
新型コロナに伴うオフィスの閉鎖や企業の投資抑制により、事務機器の販売収益は同22%減少した。売上高の7割を占めるサービス・レンタル収益も11%減った。取引先の経営悪化でレンタル契約の不良債権も増加した。
同社は3月末、新型コロナの影響で事業環境が激変したとして同業大手HPに対する敵対的買収を取り下げた。ジョン・ビセンティン最高経営責任者(CEO)は「事務機器の販売は4~6月が底だろう。従業員の雇用を維持しつつ需要回復に備える」と述べた。
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April 28, 2020 at 09:27PM
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新型コロナ:米ゼロックス最終赤字 オフィス閉鎖で機器販売が不振 - 日本経済新聞
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