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高橋名人:ゲームボタン連射対決で野田クリスタルに圧勝 「笑って年越し」 MANTANWEBからの記事と詳細 ( 高橋名人:ゲームボタン連射対決で野田クリスタルに圧勝 「笑って年越し」 - MANTANWEB )
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科学&テクノロジー
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高橋名人:ゲームボタン連射対決で野田クリスタルに圧勝 「笑って年越し」 MANTANWEB2022年もついに本日を残すのみとなりました!
2022年も日々大量のガジェットを購入しまくってきました。
良いもの、微妙なもの様々でしたが、今回は毎年年末恒例のベストバイを発表したいと思います。
いくら買っても、新たな驚きと感動があるガジェット爆買い、2023年も加速していきそうです。
それでは、見ていきましょう!
スマートウォッチは毎月最低2本は買ってきましたが、そんな中でも現在常用しているのが、Googleから登場したPixel Watch。
↓でGalaxy Watch 5と比較レビューし、Galaxyもモノとしては大変優れていましたが、常用に至ったのはPixel Watchの方でした。
丸っこいデザインでスワイプ操作が快適で、Google謹製なだけあってAndroidとの相性は抜群です。Pixel 7 Proと組み合わせて、Googleエコシステムにどっぷりつかっております。
バッテリーが1日持たないのが最悪で、睡眠トラッカー必須の方にはおすすめできませんが、夜は充電しておくという私のような使い方であれば問題なしです。
続いては、デイリーガジェットが大好きなUMPC(超小型ノートパソコン)の2022年モデル、GPD Pocket 3です。
おなじみGPD社の製品で、8インチの小型ディスプレイ、(UMPCとしては)使いやすいタッチパッドとキーボード、価格とスピードのバランスが絶妙なCPUなど、純粋UMPCとしては完成形に近いできばえ。
現在、この記事もGPD Pocket 3で書いていますよ。長文入力も結構快適です。
レビュー記事は↓。
昨今はGPD WINシリーズやONEXPLAYERシリーズなどのポータブルゲーミング機が増えてきましたが、ゲーミングではない純粋UMPCタイプの継続を希望!
続いてはソニーの完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds S」です。
ストーンズを使ったプロモーションでも有名ですが、普通に使い勝手最高です。
レビュー記事は↓。
音質は安定のソニークオリティ、最上位機種のWF-1000XM4も愛用していますが、それよりもかなり小型・軽量でつけ続けていても気になりません。
ノイキャン性能も、M4ほどではありませんが、M3くらいのレベルには達しており、十分満足。
今年発売のモデルの中では、音楽・動画・ゲーム・テレワークなどの日常バリバリ使い用途ではおすすめ度最高クラス。
続いては、ASUSのコンパクトスマホZenfone 9です。レビュー記事は↓。
今年20台以上スマホを購入した中でも、これはコスパも完成度も最高でした。
スナドラ8+Gen1、暗所にも強いジンバルカメラ、小型なのに長いバッテリー駆動時間、目立った不具合もない完成度高いシステムなど全体的に大満足の出来で、なんと10万円切り。
コンパクトスマホながら久々にメイン機を張れる、ASUSの大傑作機でした。
そして1位は、↓でレビューしたSteam Deckです。
今やポータブルでのPCゲームプレイでは並び立つものがないほどに快適な一台。
Zenfone 9と悩みましたが、PCゲーム利用の世界に、これまでにない新たな地平を切り開いたという意味でも、そもそもの使い勝手の素晴らしさも相まって1位です。
購入はこちらです。
以上、2022年に購入したガジェットの中でも最高だった5台でした!
2023年もあほみたいにガジェットを買いまくっていき、レビューしまくっていきます!
2023年も、デイリーガジェットをどうぞよろしくお願いいたします!!
デイリーガジェットでは、UMPC(超小型PC)、スマホ、タブレット、レトロPCをはじめとして、商品のレビューやインタビューの動画を、YouTubeに”ほぼ”毎日公開しています。
デイリーガジェット動画部のVTuberである風林火山朱音とケンがゆるい感じにレポートしています。
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ベセスダ・ソフトワークスのアクションゲーム『Dishonored - Definitive Edition』PC版とEpic Gamesストアで1週間の無料提供中。受け取り期間は2023年1月6日午前1時まで。なおライブラリーへの追加後はインストールやプレイは期間終了後も可能。
『Dishonored - Definitive Edition』は、2012年発売の『ディスオナード』のDLC入り版。基本的には一人称視点のステルスアクションなのだが、超人的能力やガジェットを組み合わせたトリッキーなプレイや、探索で得た情報などを活用した頭脳プレイなども可能なのが特徴だ。
またAmmobox Studiosのマルチプレイゲーム『Eximius: Seize the Frontline』も合わせて無料提供されている。こちらは4人のFPSプレイヤー(士官)と1人のRTSプレイヤー(司令官)で戦う5対5の変則対戦ゲームとなっている。
That’s a wrap! It’s our last day of 15 Days of Free Games and we’re giving you Dishonored!… https://t.co/ABYPMaPUAz
— Epic Games Store (@EpicGames) 2022-12-30 01:00:49
また来年6日からの無料提供ゲームも予告されており、宇宙開発シミュレーションゲーム『Kerbal Space Program』(Epic Gamesストアには初登場)、そして和風タクティカルストラテジー『Shadow Tactics - Aiko's Choice』の2本が提供予定となっている。
先日、新マップ“Streets of Tarkov”のゲームプレイトレーラーをご紹介した「Escape from Tarkov」ですが、本日Battlestate Gamesがアップデート0.13を実装するサーバメンテナンスを開始し、“Streets of Tarkov”マップを含む新要素や変更点の詳細をまとめた0.13のパッチノート(英語)を公開しました。
また、0.13パッチノートの公開に併せて、今年6月以来となるサーバワイプをともなうサーバメンテナンスがスタートしており、まもなくサーバの稼働が開始される予定となっています。
なお、0.13アップデートは、待望の“Streets of Tarkov”マップをはじめ、リペアキットの強化調整、2種の新スキル“ライトアーマー”と“ヘビーアーマー”、カリスマスキルの刷新、AKシリーズに装着可能な40mmアンダーバレルグレネードランチャーGP-25 “Kostyor”を含む複数の新武器と装備品、追加の設定やオプションを含むCo-op PVEモードの拡張、新たな気象条件オプション、レイドの時間設定機能、5種の新注射器/興奮剤、一部ボス用の追加ボイスライン、AMD FSR2.1対応、Steam AudioをOculus Audioに変更するサウンドシステムの刷新、多数の修正を特色としています。
なお、0.13の“Streets of Tarkov”マップは、タルコフ市内のうちPrimorsky AvenueとKlimov Streetが実装済みで、廃工場やホテル、通信社のビル、集合住宅、カーディーラー、ビジネスセンター、映画館、スーパーマーケットといったロケーションが含まれますが、これは都市部を実装する最初のパートで、今後さらなるロケーションの拡張を計画しているとのこと。
The patch installation has been extended for approximately 2 hours. Stay tuned for more updates. Thank you for your understanding https://t.co/oQlLlQlADY
— Battlestate Games (@bstategames) December 28, 2022
12月28日、『インフィニット ラグランジュ』PC版が正式にリリースされます。超高フレームレートと超解像度により、臨場感あふれる宇宙探索の旅に出航しましょう!
PC版はさらにSF大作並みのビジュアル効果を追求し、グラフィッククオリティをさらにアップグレードさせました。
PC版では、初めて「鏡面反射」の特殊効果を取り入れています。巨大な宇宙艦船が宇宙空間で星の輝きを受け、激しい戦争によって爆発する際の光と影の質感が美しく表現されています。
『インフィニット ラグランジュ』では、120Hz超高フレームレートモードを採用しました。60Hzと比べると、PC版の120Hzでは、より快適で自然な視覚効果が生まれます。
さらにゲーム内では、より先進的な衝突モニタリング技術を採用しています。激しい宇宙戦でも艦船がすり抜けるようなバグが発生しにくくなります。プレイヤーはより広大かつ雄大な戦闘をストレスなく楽しむことができます。
また、PC版ならではの調整と改良を行っており、ハイクオリティの戦略を快適に楽しめます。例えば、PC版専用トレイを追加しUI設定を調整して、スムーズかつ正確にキーボードとマウスを操作できるようにしました。
終わりなき探索が未来を照らす。『インフィニット ラグランジュ』PC版で宇宙探索の旅に出かけ、多元的な開拓を楽しみましょう。究極のオーディオとビジュアルを満喫しながら、自分だけの宇宙叙事詩を描いてみませんか?
『インフィニット ラグランジュ』について
NetEase Gamesオリジナルの宇宙戦略モバイルゲーム。未知の星系を開拓し、映画級の高精細な艦隊戦、数百天文単位に及ぶ刺激的な大規模戦闘を楽しめます。歴史とロマンに満ちた銀河系で、無数の遺物、遺跡、ストーリーがあなたの発見を待っています。
公式サイト:https://www.infinitelagrange.com/jp
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCVTmvMsNGJHXZ06vNgSAk8g
Twitter公式アカウント(日本語):https://twitter.com/LagrangeJP1
今すぐダウンロード :https://infinitelagrange.onelink.me/7PMX/4b342305
NetEase Gamesについて:
NetEase GamesはNetEase,Inc.(NASDAQ: NTES / HKEX: 9999) が設立したオンラインゲーム事業部です。中国本土や日本などを含む海外市場で、人気のあるスマホやPCゲームの開発及び運営を行っております。高品質なオンラインゲームコンテンツを提供する世界最大級のゲームメーカーの1つとして、NetEase Gamesは世界中のスタジオの成長をサポートしながら、その過程で自社の知名度や存在感を高めております。そして、自社の開発力や世界でも通用する研究能力を向上させるため、モージャンAB(マイクロソフトの子会社)のような世界的にも有名なゲームメーカーと提携し、人気のあるグローバルオンラインゲームの運営にも携わっております。
2022年もさまざまなゲームタイトルがリリースされました。Redditより、コンソール機用のゲームを対象に日本・アメリカ・イギリスの3国での売上トップ10タイトルを紹介します。
2022年はFPS界にとって刺激的な一年でした。CoDシリーズの新作『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』は、事前の期待の高さを上回る10日で10億ドルというセールス記録をたたき出し、『オーバーウォッチ』はシステムを刷新し基本プレイを無料化した『オーバーウォッチ2』として再出発を遂げたことで、新たなプレイヤー層を獲得しました。
日本国内でも、バンダイナムコによる本格チームシューター『ガンダムエボリューション』がリリース。そして既存の人気タイトルである『エーペックスレジェンズ』や『VALORANT』『レインボーシックス シージ』『バトルフィールド2042』『Destiny2』などもそれぞれ存在感を示し、今やFPS戦国時代とも言える環境になっています。
一方で、ゲーム業界全体ではどのようなトレンドが見られたのでしょうか。Redditより、日本、アメリカ、イギリスにおける2022年ゲームソフト売上トップ10を紹介します。
※今回のランキングはコンソール機対応タイトルに限ったランキングとなっており、PC版限定タイトルやモバイルゲーム、基本プレイ無料ゲームのアイテム売上などは対象外となっている。
*5月の事業説明会をきっかけに、国内でも日本市場軽視や、脱「プレステ依存」が報じられた。
*オスカー・ワイルドの「芸術が人生を模倣する以上に、人生が芸術を模倣する」より
今回のランキングはコンソール機向けタイトル(Switch、PS、Xbox)に限られていたことから、PCやスマホをメインのプラットフォームとしているゲーマーには違和感があったかもしれません。
それでも、3つの国それぞれのゲーム市場で売れ筋・定番がまったく異なるのは興味深い点です。日本では任天堂のSwitch独占タイトルが強く、とりわけポケモンシリーズ(開発は任天堂の持分法適用関連会社である株式会社ポケモン)は毎年のように売れているのはご存知の通りですが、イギリスではFIFAが、アメリカではCoDがそうした定番ゲームの座にあります。
PCゲームメインのプレイヤーにとって任天堂にはあまり縁がありませんが、今後CoDシリーズの新作をリリースしていくことが2022年12月初旬に発表され話題となりました。2022年は他にも、Steam Deckの登場やPS5の品薄などを含めたPCゲームの人気の高まり、余談を許さないMicrosoftによるActivision Blizzard買収、妄想した未来がぐっと近づいたように感じるテスラのSteam対応など、業界全体で少しずつ変化の兆しが見られましたが、2023年はどのような1年になるのでしょうか。
Source: Reddit
Amazonは、Prime会員向けサービス「Prime Gaming」にて、年末年始期間の特典を配信開始した。
12月の特典に加え、「Dishonored 2」、「Metal Slug」、「Metal Slug X」、「Metal Slug 3」、「Real Bout Fatal Fury」、「The King of Fighters 2003」、「The Last Blade」、「The Last Blade 2」、「Twinkle Star Sprites」、「SNK 40th Anniversary Collection」の計10タイトルを無料で配布する。
また、「Farm Heroes Saga」、「Candy Crush Soda Saga」など向けに追加コンテンツの無料配布も行なう。
GPD社がクラウドファンディングでの出資募集を開始したばかりの最新携帯PC「GPD Win 4」。これを株式会社天空が先行して公開しました。2023年春発売予定。色展開はピュアホワイトとマットブラックの2色。
まるでPSPを彷彿させるデザインが特徴的。
フォームファクタはGPD Win 3譲りでスライド式。前モデルのキーボードは静電式でしたが、今回物理式となっています。キーボードはバックライトも備えます。
PSP Type Uワロタwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/PuO8wZsZ3z
— すまほん!!📶5G📱 (@sm_hn) December 28, 2022
かつて「PSPとVAIO Type-Uを合体させてモバイル通信に対応したようなコンセプト画像」が流行りましたが、完全にあれですね。なお外付けの4G LTEモジュールも登場予定。
画面サイズは6型のIPS液晶。解像度は1920×1080で最大60Hz。ベゼルレスで携帯ゲーミングPCとしてはコンパクトに。重量は約600g。
細かい微調整可能なトリガーボタンを備えるほか、背面グリップ部にはカスタマイズ可能なバックキーも。
側面にはマウス切り替えボタンやmicroSDカードスロットも備えます。ジョイスティックはALPS製。光学式フィンガーナビゲーションや指紋認証センサーも搭載します。
Ryzen 7 6800Uを搭載。FSRやRSRといったアップスケーリングでフレームレートを稼ぐ技術にも対応。しかしながら実機でFHD解像度でのForza Horizon 5がかなり快適に動作するなど、Ryzen 7 6800Uの強力さが伺えました。ストレージは512GB/1TB/2TB、メモリはDDR5 16GB/32GB。操作感も良好です。
Forza Horizon 5 pic.twitter.com/ANemynXwkz
— すまほん!!📶5G📱 (@sm_hn) December 28, 2022
専用のTDP調整ツールも搭載。1W単位での調節やGPU周波数変更、バックボタンのマッピングショートカットのカスタムなど各種機能を備えるといいます。
ドッキングステーションも登場予定で、4G LTEモジュール装着状態で設置可能。
海外版はクラウドファンディング実施中。国内正規版はGPDダイレクトにて本日より先行予約を開始。
「かつて夢見た中2マシン」といったテイストで非常にそそります。筆者もクラウドファンディングに出資済みで、来年届くのが楽しみです。
逸般人の誤家庭にあるごく不通の端末とGPD Win4を比較してみました。非常に参考になると思います。 pic.twitter.com/ngXY0Y0HNT
— すまほん!!📶5G📱 (@sm_hn) December 28, 2022
その手があったか!
海水を淡水化すると聞くと、コストもかかって環境に悪いと言われる海水淡水化装置を思い浮かべませんか? ところがどっこい、もっとシンプルに海上に自然発生する水蒸気を集めればいいじゃんと考えた人たちがいるんです。
乾燥した地域に水を供給するために、海上の水蒸気を集めて淡水化するコンセプトを提案しているのは、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の研究チーム。
Nature Scientific Reportsに掲載されたこの新たな論文(オープンアクセス)では、淡水化装置が使用される可能性がある地域として、ポルトガルのリスボン沖やロサンゼルス沖など、水不足が深刻な14カ所(論文中の表に全都市掲載)について分析しています。
研究チームが選択する条件としたのは、人口が密集している沿岸都市という気候変動を象徴するような地域。選ばれた地域は、予想通り南北両半球の亜熱帯や温帯地域にある乾燥・半乾燥地域でした。チームは1990年から2019年までの湿度データから、それらの地域で淡水化できる水蒸気を分析しました。
まず、水蒸気を最大限に効率よく集めるために、海上に高さ100m×幅210mの水蒸気回収施設を設置します。そこで回収した水蒸気をパイプで陸地に運び、淡水化装置で凝縮して真水に変えるという流れだそうです。
都市の人口や利用可能な水蒸気の量にもよりますが、ポルトガルのリスボンでは淡水化施設を2カ所設置すれば、51万人分の水を供給できるそう。人口が1500万人近いパキスタンのカラチでは、22施設が必要になります。
この水蒸気淡水化の仕組みについて、論文にはこのように書かれています。
簡単に説明すると、私たちは海から蒸発した水分が陸地に運ばれ、冷えて凝縮し、雨や雪として地表に降るといった、自然の物理的な現象を模倣しているんです。私たちは、蒸発した水分が移動する経路をコントロールすることで凝縮を制御し、水の利用場所を選べるようになると考えています。
Prairie Research Instituteの責任者で論文の筆頭執筆者を務めたPraveen Kumar氏は、アメリカ南西部のように深刻な干ばつに見舞われた場所が、回収&淡水化された水の最適な供給先になるだろうと言い、Eartherにこう述べています。
私たちは、変わりゆく気候の真っただ中にいます。水は気候変動の深刻な影響を受けます。温暖化によって水分が蒸発し、干ばつに見舞われる地域ではより多くの水が必要になります。しかし、逆に考えると、温暖化によってより多くの水蒸気が利用可能になるため、水の需要増に応えることもできるのです。
また、Kumar氏は、水蒸気から淡水をつくる方が、海水淡水化装置よりも環境への負担が小さく、持続可能性が高いと指摘します。なぜなら海水淡水化装置から排出されるブラインと呼ばれる塩分濃度の高い廃棄物は、野生生物にとって有害なケースもあるからだそうです。
温暖化が進む中で、水の確保は切実な問題です。現在、世界で約20億人が深刻な水不足に見舞われている地域に住んでいます。温暖化によってもっと頻繁に干ばつが起こるようになれば、さらに多くの人が水不足に苦しむことになるでしょう。
温暖化によって蒸発する水分が増えることで、歴史的に降水量が多い地域ではより大量の雨が降ります。乾燥しやすい地域はさらに乾燥する傾向が強まっていく中、降水量が多い地域で蒸発する水分を回収して淡水化し、乾燥している地域に運ぶというのはグッドアイデアだと思います。