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Thursday, March 31, 2022

正式版 「watchOS 8.5.1」 「tvOS 15.4.1」 配信開始。キュリティアップデートとバグ修正 - CoRRiENTE.top

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東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。

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科学&テクノロジー

新「PS Plus」、SIEはファーストタイトルの早期投入に躊躇―「ゲームの品質が低下してしまう」 - GameBusiness.jp

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ソニー・インタラクティブエンタテインメントの社長兼CEOのジム・ライアン氏は、先日同社が発表したリニューアル版「PlayStation Plus(PS Plus)」について、海外メディアgamesindustry.bizのインタビューに応じました。

新しくなった「PS Plus」には従来のオンラインプレイやフリープレイだけでなく、「PlayStation Now(PS Now)」のPS4/PS5向けクラウドゲーミングサービスが統合された「Premium」バージョンなども用意されています。しかし本サービスには、PlayStation Studios開発のファーストタイトルは含まれていません。

ライアン氏いわく、SIEは自社タイトルをリリース日に既存サービスへ投入した事はないし、「新しいサービスでもそのようなことはしない」といいます。自社スタジオでそのようなことをした場合、「スタジオに必要な投資が出来なくなってしまい、ゲームの品質が低下してしまう」と説明しました。

また、同氏はゲーム向けサブスクリプションが「SpotifyやNetflixのようなレベルまで成長するとは思わない」とコメント。音楽やムービーといった一方通行なエンターテインメントとは異なり、「長期間にわたる持続的なエンゲージメント」が必要なゲームでは、「ライブサービスの方が適している」としました。


新「PS Plus」、SIEはファーストタイトルの早期投入に躊躇―「ゲームの品質が低下してしまう」【UPDATE】

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科学&テクノロジー

Wednesday, March 30, 2022

Appleの空間オーディオがDolby Atmosから逸脱し始めた いったい何のために? - ITmedia NEWS

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 Appleの空間オーディオが進化した。

 macOS Montereyが12.3にアップデートしたことで、「ミュージック」アプリがダイナミックヘッドトラッキングに対応した。

 「ミュージック」で、Apple Musicの空間オーディオ音源を試聴したところ、たしかに頭の向きを変えると音の定位が移動する。ちなみに、iOSとiPad OSは、15.1以降で、映画など映像系コンテンツにおいては、macOS Monterey公開時から対応済みだった。

photo 「ミュージック」アプリのDolby Atmos音源再生においてダイナミックヘッドトラッキングに対応した

 macOSの「ミュージック」アプリではこれまでグレーアウトされ選択できなかったメニューバーのコントロールセンターの「空間オーディオ」メニューに「固定」「ヘッドトラッキング」の項目が追加されている。

 ただ、macOSの「ミュージック」でヘッドトラッキングによる空間オーディオを楽しむためには、再生環境が限定されてしまう。AirPods Pro、AirPods Max、AirPods(第3世代)または Beats Fit ProといったAppleかBeatsのイヤフォン・ヘッドフォンを利用しなければならない。

photo macOS 12.3で対応するAppleのイヤフォンを接続するとコントロールセンターの「空間オーディオ」から「ヘッドトラッキング」を選択できる

 映画やゲームといったスクリーンに正体するコンテンツとは異なり、イヤフォンで聴く音楽には明確に「正面」が存在するわけではない。基本的に顔が向いている方が正面だ。そのためヘッドトラッキングをオンにして音楽を聴くと、ちょっとばかり混乱してしまう。

 例えば、顔の向きを変えたことで、正面で歌っていた歌手が突然右耳方向に移動する。それは正しいことでもあるようでしかし、没入中の音空間から受ける印象が突然変化し、少しオーバーな言い方をすると音楽が放つ世界感が変わってしまう。奇妙なリスニング体験だ。

photo スクリーンと正対する映像コンテンツにおいてはヘッドトラッキングの効果は抜群だ。しかし、音楽の場合、突然楽器の定位が変わると戸惑う

 ただ、この辺りの違和感についてはAppleも心得ているようで、顔の向きを変えてから数秒後には、音像がリセットされ自動的に元の定位に戻る。で、そこから顔の向きを変えるとまた同じことがくり返される。定位がリセットされるのは映像コンテンツも同じ。

 ヘッドトラッキングを含め、空間オーディオを堪能するためには、楽曲がDolby Atmosに対応していなければならないのは言うまでもない。対応楽曲は徐々に増えているので、今後楽しみは増えると思う。ただし、現状は、ステレオ版からコンバートしたと思われる音源が主流で、空間オーディオ「らしさ」がそれほどでもないものも散見される。

 音空間の構築は、それぞれの音源の提供者が決めることなので、すべての「空間」が統一的になる必要はないのは理解している。筆者の場合、仕事でピアノを録音する機会が多いので、Apple Musicの「魅惑のピアノサウンドを3Dで」というプレイリストでさまざまなアルバムを聴き比べてみたのだが、空間の作り方に制作者の考え方が現れており実に興味深い。

photo 純クラシックやネオクラシックなどのピアノ作品が集められている。シンプルな音源なので音作りの個性や考え方が鮮明に感じられる

 一部のピアノ協奏曲を除いて、ピアノソロという極めてシンプルな構成の空間オーディオ音源だけに、音作りの個性や考え方がモロに感じられ、聴き比べが楽しいのだ。

Macの内蔵スピーカーで楽しむ空間オーディオ

 空間オーディオはAppleのイヤフォンを利用しなくても楽しめる。ただし、ヘッドトラッキングを利用することはできない。指定外のイヤフォンを利用する場合は、「ミュージック」の「環境設定」→「再生」の「ドルビーアトモス」の項目を「常にオン」に設定しておけばいい。対応する楽曲であれば空間オーディオを楽しめる。

 また、Apple Silicon搭載のMacであれば内蔵スピーカーでも楽しむことができる。例えば、筆者の14インチのMacBook Pro 2021で空間オーディオ音源を再生すると、ステレオとの比較で、音像が立体的に拡張する。MacBook Proの両端のスピーカーの間は約30cmの距離だが、その間隔が1m程度に広がったような印象だ。

photo 「環境設定」→「再生」の「ドルビーアトモス」の項目を「常にオン」にしておくと様々なリスニング環境でDolby Atmos音源を楽しめる

 一昔前のステレオラジカセには「ステレオワイド」というボタンが付いていた。これは、信号を位相反転して音像を強引に広げる機能だが、これを思い出す。ただし、「ステレオワイド」は、定位感が欠如し低域など音質がスカスカになるなど、とても聴くに堪えない機能だったが、MacBook Proの空間オーディオは、定位感や音質も確かで、なおかつ立体的な音像を作り出してる。

 先日発売されたStudio Displayも6スピーカーシステムを搭載し空間オーディオに対応しているそうなので、さらにすごい音空間を作り出すことができるのだろう。導入が楽しみだ。

 ちなみに、Appleは、Virtual Acoustic Audio Systemという名称でこの技術を特許申請している。

Apple Musicだけ異なる音で再生される?

 実は、Appleの空間オーディオは、厳密な意味でのDolby Atmos Musicとは言えない部分がある。Dolby Atmos音源の再生に対応はしているものの、ヘッドフォンでの再生時は、独自仕様のレンダリングエンジンを使用しており、Dolby Atmosの仕様に準拠した音源を制作者の意図通りに再生できない可能性があるのだ。

 音楽制作者の間ではこの独自仕様が原因でちょっとした混乱が起きている。というのは、同じくDolby Atmos音源に対応しているAmazon Music UnlimitedとTidalは、Dolby Atmosの仕様に正しく準拠しているため制作者が同一の音源を3者に提供した場合、Apple Musicだけ異なる音像やミックスで再生されるというのだ。

photo Apple Musicをイヤフォンで再生すると、独自の空間オーディオでレンダリングするため、他者とは異なる印象の音になる

 通常のステレオ音源に加え、Dolby Atmos音源を用意するだけでも、たいへんなリソースを必要とするのに、さらにApple Musicだけに特化したDolby Atmosミックスを別途作成するのはあまりにも手間がかかる。

 多くのDolby Atmos音源制作者は、Pro Toolsとドルビー研究所の「Dolby Atmos Renderer」で音源を制作している。この組み合わせでレンダリングした音源では、Apple Musicにおけるヘッドフォン再生においてイメージ通りの音にならない可能性がある。

 だからといって、約6000万人(2019年時点)とも言われるApple Musicのユーザーを無視するわけにはいかないのが悩ましいところだ。まるで踏み絵のようだ。

 もし、Apple Musicだけ個別に対応する体力と気力(?)があれば、macOS 12.3の公開と同時に10.7.3にアップデートしたLogic Proで別途ミックスを行うという方法もある。Logic Pro 10.7.3であれば、Apple独自のレンダリングによる音でモニタリングできるからだ。

photo Logic Pro 10.7.3のマスタートラックに挿入されるDolby AtmosプラグインでApple Musicでの再生を確認可能

「ステレオを空間化」で、Dolby Atmosは不要か?

 では、なぜAppleは、Dolby Atmosという優れたイマーシブオーディオのフォーマットからあえて逸脱するような所業に及んだのだろうか。これは筆者の推測だが、Appleが2023年にも発売するのではないかと噂されている「ARメガネ」を視野に入れた動きだと睨んでいる。

 冒頭でも述べたように、音楽にまでヘッドトラッキングのような没入型の技術を適用してくるその背景を考察すると、ARメガネにおける音のユーザー体験として、ヘッドトラッキングが重要な意味を持つのではないのか。そのための布石であろう。

 2021年に登場したiOS 15は、FaceTimeで空間オーディオを利用することができる。交信相手の方向から声が聞こえてくるこの機能は、ARメガネにこそ必須とされる機能だ。イヤフォンによる没入型オーディオ機能をApple側で完全にコントロールするためには、Dolby Atmosの仕様から一部逸脱しても独自のレンダリングエンジンを実装することこそが得策であるとの判断ではないのか。

 このように、音楽制作者に混乱をもたらしているApple独自のレンダリングエンジンではあるが、リスナー視点で見ると大いなるメリットもある。というのは、iPhoneと空間オーディオ対応イヤフォンの組み合わせであれば、ステレオ音源を「ステレオを空間化」して擬似的な空間オーディオとして聴くことができるからだ。もちろん、ヘッドトラッキングも可能で、まさに、独自仕様のたまものと言っていい。

photo Appleの空間オーディオ対応イヤフォン・ヘッドフォンであれば、ステレオ音源であっても、「ステレオを空間化」で擬似的な空間オーディオを楽しむことができる

 これがまたよくできており、しっかりと音楽に没入できる。というわけで本稿の最後に、音楽制作者の立場で叫ばせてもらう。「ステレオを空間化」があれば、Dolby Atmos音源なんていらないじゃん!(最大でも16トラック程度のアコースティック系音源を主に制作する者の心の叫びであり、打ちこみ等による凝ったトラック制作は除く)

山崎潤一郎

音楽制作業の傍らライターとしても活動。クラシックジャンルを中心に、多数のアルバム制作に携わる。Pure Sound Dogレコード主宰。ライターとしては、講談社、KADOKAWA、ソフトバンククリエイティブなどから多数の著書を上梓している。また、鍵盤楽器アプリ「Super Manetron」「Pocket Organ C3B3」「Alina String Ensemble」などの開発者。音楽趣味はプログレ。Twitter ID: @yamasakiTesla


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Chrome OSがバージョン100の誕生日に新ランチャーを搭載、簡単GIF作成や音声入力改善 - TechCrunch Japan

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Tuesday, March 29, 2022

小さいけど強力! Mac StudioとStudio Displayを試す - AV Watch

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今回お借りしたMac StudioとStudio Display一式

久々の新型デスクトップモデル

3月9日に開催されたオンライン新製品発表会で、Appleの新型デスクトップ「Mac Studio」が発表された。噂になっていた新プロセッサ「M2」の発表はなかったが、クリエイター向けスタジオモデルの登場には十分なインパクトがあった。

というのも、クリエイター向けモデルとしては以前からMac Proシリーズが存在したが、それも新モデルが発表されたのは2019年が最後で、Intelマシンである。M1アーキテクチャになってからクリエイター向けデスクトップモデルは発売されていなかったわけだが、「Pro」ではなくもう少しパーソナルユースに近い新シリーズ「Studio」が立ち上がったのは、フリーランスや小規模プロダクションにとっては嬉しいニュースだった。

ラインナップとしては、「Apple M1 Maxチップ」搭載モデルと、「Apple M1 Ultraチップ」の2タイプ。標準仕様での価格は、M1 Maxモデルが249,800円、M1 Ultraモデルが499,800円となっている。

高い、と思われるかもしれないが、同じM1 Max搭載の16インチMacBookProが419,800円である。さらに2019年Mac Proは659,780円であることを考えると、Mac Studioは随分安い、ということになる。

加えて27型5K Retinaディスプレイ「Studio Display」も発表された。名前の通り、Mac Studioと組み合わせて使うことを想定したディスプレイである。ディスプレイながら「A13 Bionic」チップを搭載した点もユニークだ。価格は標準ガラスのモデルが199,800円から、映り込みが少ないという「Nano-textureガラス」を採用したモデルが242,800円からとなっている。

今回はApple M1 Maxチップ搭載の標準仕様Mac Studioと、標準ガラスのStudio Displayをお借りすることができた。いわゆる「標準」の組み合わせでどこまでのパフォーマンスを発揮するのか、早速試してみよう。

新時代のデスクトップマシン

Mac StudioとStudio Displayの組み合わせで、使い勝手などをチェックしてみよう。筆者もデスクトップ型のコンピュータを使うのは久しぶりだが、ディスプレイへの接続は細身のThunderboltケーブル1本で済むので、配線もスッキリする。

Studio Displayは27インチながら5Kの解像度を持つ。普段筆者がディスプレイがわりに使っているのは40インチ4Kのテレビなので、サイズとしてはだいぶ小さい。一方で解像度が高いので、表示を細かくしなければもったいない。

ディスプレイ設定で解像度を最大にしてみたが、普段使用している距離では文字がかなり小さくなる。解像度に応じて、ディスプレイまでの距離を調整して使うというのがいいのかもしれない。つまり、解像度を下げて離して使うか、解像度を上げて近くで使うかの2択ということである。

「スペースを拡大」すれば解像度は上がるが、ディスプレイを近くに置かないと文字が読めない

Studio Displayは、正確にキャリブレーションされたディスプレイであるという点は評価できるところではあるが、20万円近くするのにHDR非対応というのは本当に残念だ。先日もMacの外付けティスプレイにおけるHDR出力の可能性について検証したばかりだが、HDRコンテンツの確認は、HDMI端子にHDR対応4Kテレビを繋ぐというのが、今のところ正解だろう。

ディスプレイに内蔵された6つのスピーカーによるサウンドシステムは、空間オーディオに対応する。Apple Musicで空間オーディオコンテンツを再生してみたところ、通常のステレオ再生とは違い、どこにスピーカーがあるのかわからない広がりを感じさせるサウンドだ。周波数特性も素直で、ディスプレイ内蔵スピーカーとしてはかなり頑張っている。

「オーディオ装置」で確認すると、最高8ch 96kHz 24bitスピーカーとして認識されている

ただバランスとしては、もう少し低音が欲しいところだ。高域は綺麗に伸びてはいるが、スピーカーが下向きなので若干音が「オフ」になり、明瞭度に欠ける。Apple Musicアプリではイコライザによる音質調整ができるので、これで改善していく方がいいだろう。うまく調整すれば、外部スピーカー要らずのまずまずな音になる。

一方Amazon Musicアプリでの空間オーディオ再生には対応しない。Amazon Musicはイヤフォン・ヘッドフォンに対しては空間オーディオのデコードを行なうが、スピーカーに関してはEchoシリーズか対応サウンドバーに対してしかデコードしないので、通常のステレオ再生となる。

ディスプレイに電源ボタンがないので、離席する時には「ホットコーナー」の設定でディスプレイをオフにするか、スリープモードにすることになる。MacBook系でディスプレイを閉じるという行為の代わりだ。デスクトップではあるが、運用面では「ディスプレイが閉じない巨大ノート」を扱っている感覚に近い。

実際のパフォーマンスは?

M1プロセッサは、2020年11月に初代が登場し、2021年10月にM1 ProとM1 Maxが、そして2022年3月にM1 Ultraが登場したことで、4つのバリエーションがある。Mac StudioにM1 Maxが採用されたことから、クリエイティブワークに使うならM1 Max以上というのがAppleの位置付けということになる。

筆者は初代M1のMacBook Air(8コア)を所有しており、4K動画編集などもこれで行なってきたが、LogファイルをカラーグレーディングしてHDRコンテンツを作るとなると、再生がもたつくこともある。それでもMacBook Airでそこまでやれるのだから大したものではあるのだが、M1 Maxがどれほどのパフォーマンスなのかは気になるところである。

まずはベンチマークソフトを使って調べてみよう。BlackMagic Designが提供する測定ツール「BlackMagic RAW Speed Test」は、同社のRAWフォーマットに対してどれぐらいの解像度・フレームレートなら処理できるかを測定するツールだ。

これによれば、M1 Max版Mac Studioでは、CPUパフォーマンスは3,456/30pまで対応、GPUでは4,320/60pまでの処理ができるようだ。初代M1での結果と比べてみると、CPUではおよそ2倍、GPUではおよそ3.7倍のパフォーマンスがあることがわかる。

M1 MaxのRAW Speed Test結果
初代M1のRAW Speed Test結果

初代M1はCPUコアは8だが、高効率コア4と高性能コア4という構成であった。一方M1 Maxは高効率コア2と高性能コア8の10コア構成であり、高性能コアの比率が効いているということだろう。一方GPUは初代M1が8コアでM1 Maxが24コアなので、数だけでも単純に3倍である。それが3.7倍の差なら、納得の数値だ。

続いてストレージの速度を見てみよう。内蔵ストレージは512GB SSDで、これもBlackMagic Designが提供する測定ツール「Disk Speed Test」で計測すると、リード4,383.7MB/s、ライト5,446.0MB/sとかなり高速なのがわかる。ProRes 422 HQでも2,160/60pが余裕で読み書きできる速度だ。

Mac Studioの内蔵ストレージ測定結果

初代MacBook AirのストレージもProRes 422 HQで2,160/60pの読み書きには十分だが、速度的には大体半分ぐらいである。

MacBook Airの内蔵ストレージ測定結果

初代M1 Macが出た時に問題になったのが、I/Oの遅さだ。Intel時代のマシンに比べると、大体半分ぐらいしか速度が出ないという結果となっていた。Mac Studioではその辺りは解決されているだろうか。

外付けSSDを繋いで計測してみる。USB 3.1 Gen 2対応のSandisk「Extreme900 960GB」はリード・ライト共に850MB/sのSSDだが、Mac Studioの背面端子に接続してみると、ライトは若干早いものの、やはりスペック上の半分ぐらいである。初代M1のMacBook Airからそれほど変わっていない。

Mac Studioに外付けSSDを接続した測定結果
MacBook Airに外付けSSDを接続した測定結果

スタジオワークであれば、外付けSSDを使って大量の素材搬入や搬出、バックアップを行なう機会も多いはずだ。その速度が上がらないということは、地味なところで時間が取られてしまう。

同様にSDカードスロットの速度も計測してみた。メディアはKingstonの128GB・300MB/s・V90クラスSDXCである。

Mac Studio内蔵SDカードスロットの測定結果

スペック値300MB/sに対してリード236.6MB/s、ライト210.2MB/sなら、まあいいところかなと思う。これをカードリーダー経由で読み込んでいたら、さらに遅くなっているところだ。多くの映像がデジタルカメラで撮影されるようになった今、以前よりもSDカードドライブが内蔵されているメリットは大きくなっている。

では実際に4K HDR動画の編集作業でパフォーマンスを測ってみよう。先日Panasonic GH6で撮影したV-Logのクリップを、DaVinci Resolve Studioを使ってHDR向けにカラーグレーディングし、約1分の動画を編集した。グレーディング前の素材編集は初代M1のMacBook Airでも問題なかったが、カラーグレーディングを行なったあとでは、再生にコマ飛びが発生した素材である。

Mac Studioでも編集中はコマ落ちなく再生された。ただHD・240Pで撮影したクリップはビットレートが814Mb/sあり、リアルタイムでは再生できなかった。しかし、これはDaVinci Resolve上の問題であって、QuickTimeでクリップ再生すれば普通に再生できる。もちろんこれはスロー再生する前提の素材なので、DaVinci Resolve上でも1/8ぐらいに減速すれば、問題なく再生できる。

カラーグレーディングを施した上でのプレビュー再生も、引っかかることなく再生される。パフォーマンスモニターを見てみると、GPUをガーンと使うが、CPUはコア3から8ぐらいを分散して少し使う程度で、まだまだ余裕がある。

赤枠内がプレビュー再生時の挙動

ファイルをレンダリングしてみると、GPUの稼働率はプレビュー時と同程度で、CPUは全てのコアを満遍なく使ってあっという間に終了する。1分のDCI 4KサイズのHDRコンテンツの書き出しに要した時間は、51秒であった。音楽や字幕などが重なればもう少し重たくなるだろうが、4K・HDRでもほぼほぼリアルタイムで書き出しできるパフォーマンスと言えるだろう。

赤枠内がレンダリング時の挙動

総論

筆者は2018年ごろまで、自宅作業にはMac Miniを使っていたが、それ以降はMacBook ProやMacBook Airに外部ディスプレイを繋いで、LIDクローズでデスクトップ機のように運用してきた。「本物」のデスクトップ機を扱うのは久しぶりである。

昨今はノート型もデスクトップ型とパフォーマンスがあまり変わらないぐらいに進化してきたが、ノートよりも低価格でパワーがあり、周辺機器がたくさん接続できるデスクトップの良さは、マシンを外に持ち出す可能性がないスタジオ運用では必要である。

これまで、M1プロセッサはノート型を中心に展開されてきたが、Mac Studioの登場を歓迎するプロダクションは多いだろう。ただストレージI/Oが遅いという欠点が本機で未だ解消されていないのは、ちょっと驚きである。今回はネットワークスピードをテストしていないが、ファイル転送はIntelマシンにストレージを繋いでネットワーク転送した方が早い可能性もある。

Studio Displayは、HDR非対応なのが残念ではあるが、良質なスピーカーを内蔵しており、ニアフィールドで使用するにはいいディスプレイである。ただ筆者のような老眼者には、遠くの大画面テレビを使った方が見やすい。むしろStudio Displayをサブディスプレイとして、色味やSNの確認などに使用するという運用の方がスマートかもしれない。

M1 UltraモデルはM1 Maxモデルに比べてパフォーマンスやメモリ、ストレージが2倍になる。価格も大体2倍で、その点は妥当なところだ。今回テストした限りでは、4Kソースを扱うならM1 Maxで問題ないだろうが、8Kソースを4K並のパフォーマンスでハンドリングしたいと言う場合は、M1 Ultraが必要になるだろう。8Kはコンテンツとしてのウィンドウがほとんどないが、8K撮影4Kフィニッシュはあり得る。

もう流石にUltraの上はないと思うが、そうなると噂されているM2のアーキテクチャが気になるところだ。ただM2になったとしても、M2版ProやMax、Ultraがすぐに出るかはわからない。スタジオワークで機材更新が必要な方は、このMac Studioで3年~5年程度頑張ると言うのが、妥当なところではないだろうか。

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「Google Chrome 100」が安定版に ~アプリアイコンも新しく - 窓の杜

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「Google Chrome」v100.0.4896.60

 米Googleは3月29日(現地時間)、デスクトップ向け「Google Chrome 100」を安定(Stable)チャネルへリリースした。Windows/Mac版は「Extended Stable」チャネルでも公開されている。

 節目となる「Chrome 100」には、多くの修正や改善が含まれている。アプリアイコンも新しくなり、影のないフラットなものになった。

新旧アプリアイコンの比較。影のないフラットなものに

 一方、内部ではユーザーエージェント文字列(UA)の削減が継続されている。UA文字列はWebブラウザーの種類やバージョンを開発者に伝えるためのものだが、ユーザーの識別・追跡を行う「フィンガープリント」(指紋)に用いられることがあるとして、以前から新しいAPI「User-Agent Client Hints」へ移行することがアナウンスされてきた。

 脆弱性の修正は全部で28件。このうちCVE番号が公表されているのは20件で、深刻度の内訳は「High」が9件、「Medium」が10件、「Low」が1件となっている。また、内部監査やファジングで発見された不具合も修正されているとのこと。

 なお、バージョンナンバーが2桁から3桁へ繰り上がる影響で、一部のWebサイトで不具合が発生する可能性がある。

 不具合が重大な場合は、Webサイトの管理者に不具合を報告するとともに、メジャーバージョンを「99」に固定する試験的フラグを有効化しておくとよい。よくわからない場合は、一時的に「Firefox」などの他のWebブラウザーを利用してもよいだろう。

アドレスバーに「chrome://flags/#force-major-version-to-minor」と入力してから[Enter]キーを押すと、メジャーバージョンを「99」に固定する試験的フラグにアクセスできる

 デスクトップ向け「Google Chrome」はWindows/Mac/Linuxに対応しており、現在、同社のWebサイトから無償でダウンロード可能。Windows版は、64bit版を含むWindows 7/8/8.1/10/11に対応する。すでにインストールされている場合は自動で更新されるが、設定画面(chrome://settings/help)から手動でアップデートすることもできる。

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モンスターに抗え!ニワトリが奮起する2Dアクション『Super Fowlest』:発掘!スマホゲーム - Engadget日本版

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星の数ほどあるスマホゲームの中から、話題になっているもの、気になったもの、何か面白そう、そんなタイトルをひたすらご紹介していきます!今回ご紹介するのは『Super Fowlest』です。

発掘!名作ゲーム 連載一覧

『Super Fowlest』はThomas K Youngより配信中のアクションゲーム。反逆者を名乗るニワトリを操作し、モンスターとトラップだらけのダンジョンを駆け抜けましょう。

-> Super Fowlest (App Store)

-> Super Fowlest (Google Play)

本作はドット絵グラフィックがどこか可愛らしい2Dアクションゲーム。プレイヤーの分身となるニワトリは”反逆者”を自称するお茶目(?)な性格で、彼を操ってさまざまなエリアを駆け巡ることになります。基本操作はジャンプのみ、かつゲーム性も単純明快。画面の左右どちらかをタップし、ピョンピョンとニワトリをジャンプさせて移動してください。なお、アイテムを拾った場合は画面をスワイプすると使用できます。

エリア内に出現する敵キャラクターは、ニワトリを見つけると問答無用で攻撃を仕掛けてきます。もちろん倒されるわけにもいかないので、遭遇したらすかさず体当たり(ジャンプ中に接触)で撃退しましょう。また、エリアに爆弾箱(接触すると爆発)がある場合はそちらを利用するのも1つの手。周囲の敵を惹き寄せ、意図的に爆弾箱を触って一気にドカン!ダメージを受けるリスクを差し引いてもなお、まとめて敵を吹き飛ばせる爽快感が醍醐味です。

「フロア内の敵を全て倒す」→「フロア内のゴールに駆け込む」→「次のフロアへ移動」というのが本作の大まかな流れ。そしてニワトリの体力が尽きた時点でゲームオーバーとなり、踏破エリアおよび倒した敵の数に応じたスコアが記録されます。そのままメインメニューに戻るも良し。もしベストスコアが更新できそうなら、動画広告を視聴してその場から復活(リスタート)しちゃいましょう。

ゲームプレイ毎に稼いだゴールドはニワトリのステータスアップに使用可能。体力を増やすオーソドックスな上昇系を筆頭に、卵爆弾やロケットといった攻撃系、ドロップアイテムを自身へ吹き寄せるもの……などなど、円滑にゲームを進めたいならどれも強化しておいて損はありません。

ゴールドはキャラクターのアンロックにも使えるので、繰り返しプレイしてスコア更新を目指しつつ、コツコツ溜めたゴールドをはたいてキャラクター強化&アンロックに務めるのがオススメの遊び方。ゲーム全体のテンポも良く、気が向いた時にサクッと遊べる手軽さも魅力です。『Super Fowlest』ぜひお試しください。

-> Super Fowlest (App Store)

-> Super Fowlest (Google Play)

発掘!名作ゲーム 連載一覧

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「PS Plus」がリニューアル 初代プレステやPS2、PSP、PS3など旧世代機のタイトル最大240本がプレイ可能に - ITmedia NEWS

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 ソニーインタラクティブエンタテインメントは3月29日、新作ゲームの先行プレイ権や割引などを提供する会員サービス「PlayStation Plus」(PS Plus)を6月にリニューアルすると発表した。クラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」と統合。従来と同じサービスに加え、初代PlayStation向けゲーム数百本をダウンロードして遊べるプランなどを提供する。

新作ゲームの先行プレイ権や割引などを提供する会員サービス「PlayStation Plus」

 従来のPS Plusと同じ内容の「PlayStation Plus Essential」、新たに数百本のPlayStation 4とPlayStation 5向けゲームをダウンロードして遊べる「PlayStation Plus Extra」、これらのサービスに加えて旧世代機のゲーム240本を遊べる「PlayStation Plus Premium」の3プランを提供する。

 PlayStation Plus Extraでは「DEATH STRANDING」や「Marvel's Spider-Man」「ゴッド・オブ・ウォー」などのタイトルがプレイ可能。料金は1カ月利用券が850円、3カ月利用券が2150円、12カ月利用券が5143円(税込、以下同)。

 PlayStation Plus PremiumではPS Plus Extraまでのサービスに加えて、初代PlayStation、PlayStation 2、PlayStation 3、PSP(プレイステーション・ポータブル)向けタイトルをクラウドストリーミングしてPS4やPS5でプレイ可能。初代PlayStationとPS2、PSP向けの作品はダウンロードして遊ぶことも可能という。

 PlayStation Plus Premium限定のサービスとして、購入前にゲームをお試しでプレイできる「ゲームトライアル」も提供する。料金は1カ月利用券が1550円、3カ月利用券が4300円、12カ月利用券が1万250円。6月以降には、PC向けのクラウドストリーミングにも対応する予定。

 まずは日本を含むアジアの複数地域を対象に提供し、各地域に順次拡大する。リニューアル後、PlayStation Nowはサービスを終了し、PS Plus Premiumに移行する。移行時に追加の費用は発生しないという。

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有人火星探査、40年までに - 岩手日報

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 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)のネルソン局長は28日、有人火星探査について「2040年までに人類が火星を歩けるようにするのがわれわれの計画だ」と述べた。バイデン政権の23会計年度予算教書の発表を受け演説した。現在進める月探査計画の先を展望した形だが、具体的な道のりは示していない。

 ネルソン氏は、火星探査の目的の一つは生命の探索だとした上で「(無人の)探査車は重要だが、本腰を入れるなら人間が行かなければならない」と指摘。火星までの輸送や飛行士の生命維持に必要な技術開発を進める考えを示した。

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Monday, March 28, 2022

有人火星探査、40年までに - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate - 大分合同新聞

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  1. 有人火星探査、40年までに - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate  大分合同新聞
  2. 有人火星探査、40年までに | 国内海外の主要ニュース  南日本新聞
  3. 「2040年までに人類が火星を歩く」NASA局長演説  産経ニュース
  4. Google ニュースですべての記事を見る

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有人火星探査、40年までに - 新潟日報デジタルプラス

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 今後のNASAの事業について演説するネルソン局長=28日、米フロリダ州のケネディ宇宙センター(NASAテレビから・共同)

 今後のNASAの事業について演説するネルソン局長=28日、米フロリダ州のケネディ宇宙センター(NASAテレビから・共同)

 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)のネルソン局長は28日、有人火星探査について「2040年までに人類が火星を歩けるようにするのがわれわれの計画だ」と述べた。バイデン政権の23会計年度予算教書の発表を受け演説した。現在進める月探査計画の先を展望した形だが、具体的な道のりは示していない。

 ネルソン氏は、火星探査の目的の一つは生命の探索だとした上で「(無人の)探査車は重要だが、本腰を入れるなら人間が行かなければならない」と指摘。火星までの輸送や飛行士の生命維持に必要な技術開発を進める考えを示した。

 トランプ前政権当時の局長が「33年に火星着陸」と言及したことがあり、より現実的に修正した格好。ただ「25年にも月に飛行士を降り立たせる」とした目下の計画も遅れの観測が広がっており、火星探査の見通しは不透明だ。

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iOS版「ディアブロ イモータル」の事前登録受付が開始に。全世界登録者数3000万人達成で,キャラの見た目を変えられるコスメティックセットをもらえる - 4Gamer.net

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画像集#001のサムネイル/iOS版「ディアブロ イモータル」の事前登録受付が開始に。全世界登録者数3000万人達成で,キャラの見た目を変えられるコスメティックセットをもらえる
 Blizzard Entertainmentは本日(2022年3月29日),スマートフォン向けMMOアクションRPG「ディアブロ イモータル」について,iOS版事前登録受付を開始したことを,ゲーム公式Twitterで発表した。国内のApp Storeに本作が登録されており,そちらから予約注文が可能になっている。
 また,ディアブロ イモータルの事前登録者数が全世界で3000万人を達成した場合は,コスメティックセット「ホラドリム」がプレイヤーに配付される。コスメティックとは,キャラクターの見た目を大きく変える要素のことだ。今回の特典は,「ホラドリム教団」をモデルにしたものになるという。

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「Halo Infinite」が4Kでも90fps以上!PCの性能が分からない人にも分かり易くRyzen 9&Radeon RX 6900 XTのハイエンドゲーミングPCの実力を紹介 (1/2) - ASCII.jp

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今回紹介するGALLERIAの「GALLERIA ZA9R-69XT」(以下、ZA9R-69XT)は、ハイエンドなパーツで構成され、CPUも水冷ユニットで高い静音性と、冷却性で安定した動作が望める。パーツも主張し過ぎないほどにLEDライティングで光り、ゲーミングPCらしいかっこよさがある

 近年流行しているeスポーツの中には、パソコン(PC)ゲームを競うものもあり、PCの購入を検討している人も増えているのではないだろうか。

 コンシューマーゲーム機は、そのゲーム機のスペックに合わせてゲームが作られているため、動作は常に一定だ。しかしながら、PCの場合はパーツの組み合わせにより性能が上下し、より高性能なパーツで構成されたPCだと安定度や、快適度を上げられるという利点がある。

 タイトルによっては、コンシューマーゲーム機版よりも高解像度、高フレームレートでプレイできるのもPCでゲームをする魅力だ。しかしながら、ゲーム機と異なり製品によってスペックに差があるため、どんなPCを買えばいいか迷ってしまう人も多いだろう。今回は、そんなPC入門者向けにオススメなAMD製CPU「Ryzen」を搭載するPCを紹介したい。

「GALLERIA」では4Kでゲームが快適なハイエンド機から
コスパの良いRyzen搭載ゲーミングPCまで揃う!

 PCには性能が高いと動作や処理速度が早くなるCPU、高性能だとゲームの動作がより快適になるGPU、データを保存するストレージと、さまざまなパーツで構成されている。PCを自作するとなると、予算に合わせて自分の求めるスペックに近づくバランスを考える必要があるため、PC専門店で販売されているPCを購入するのがオススメだ。

 PC専門店で販売されているBTO(Build To Order) PCは、現行の最高スペックのハイエンド機から、コスパの良いPCまで、バランスの良いパーツ構成と価格で販売している。また、PCを購入する際に、オススメなカスタマイズのパーツがオプションで選択できるようになっているので、ちょい足しでパーツの性能をアップさせることができる。

 今回紹介するドスパラは、数多くのeスポーツ大会でPCを提供などしているサードウェーブが運営する専門店。サードウェーブがゲーミングブランド「GALLERIA(ガレリア)」を展開しているので、ゲーム目的でPCを購入するなら、「GALLERIA」の製品から選ぶと良い。

ドスパラは、ゲーマー向けの「GALLERIA」やクリエイター向けの「raytrek」と、用途に合わせてブランドが分かれている。ゲーム目的でPCを買うなら「GALLERIA」ブランドから選ぼう

「GALLERIA」ブランドにもたくさんの製品があるが、今回は以下の5つのモデルをピックアップ!

5つのモデルは、CPUとGPUの組み合わせが異なる。より高性能なパーツ構成なほど、高解像度でゲームプレイが可能になる

CPU型番の作り

 CPUとGPUは、メーカーごとにブランド名と、型番のルールが異なるが、たとえば今回紹介したPCに搭載されるAMD製のCPU「Ryzen」は「Ryzen 9」「Ryzen 7」「Ryzen 5」とあり、数字の高い方がより高い性能になる。

GPU型番の作り

 GPUを搭載するビデオカードと呼ばれるパーツの性能も同じ。AMD製の「Radeon」は「Radeon RX 6900 XT」(以下、RX 6900 XT)、「Radeon RX 6700 XT」(以下、RX 6700 XT)となり、6000が世代で、“9”と“7”が性能を示す。NVIDIA製の「GeForce」は「GeForce RTX 3060」(以下、RTX 3060)と、3000が世代で“6”が性能を示す。

解像度の違い

 PCでゲームをプレイする際に気になるのは、プレイできる解像度とフレームレートだ。解像度とは、表示の細かさを示す。ビデオカードは、性能に合わせておよそのターゲット解像度が決まっている。Radeonなら「RX 6900 XT」が4K(3840×2160ドット)、「RX 6700 XT」がWQHD(2560×1440ドット)、「RX 6600 XT」がフルHD(1920×1080ドット)になる。

 1秒間に静止画が書き換わる回数であるフレームレートは、一般的なテレビやディスプレーで60fps。120fps以上のより滑らかな映像でゲームを楽しみたい場合は、120fps以上表示できるゲーミングディスプレーなどと組み合わせる必要がある。

 上の分布図が解像度ごとのおよそのターゲットだが、今回はその中から最上位のモデル「ZA9R-69XT」を紹介する。実際に「Apex Legends」や「モンスターハンターライズ」などの人気タイトルで性能を計測してみたので、購入時の参考になれば幸いだ。

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有人火星探査、40年までに NASA局長発言 - 中日新聞

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 今後のNASAの事業について演説するネルソン局長=28日、米フロリダ州のケネディ宇宙センター(NASAテレビから・共同)

 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)のネルソン局長は28日、有人火星探査について「2040年までに人類が火星を歩けるようにするのがわれわれの計画だ」と述べた。バイデン政権の23会計年度予算教書の発表を受け演説した。現在進める月探査計画の先を展望した形だが、具体的な道のりは示していない。

 ネルソン氏は、火星探査の目的の一つは生命の探索だとした上で「(無人の)探査車は重要だが、本腰を入れるなら人間が行かなければならない」と指摘。火星までの輸送や飛行士の生命維持に必要な技術開発を進める考えを示した。

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スマートウォッチが約8千円引き。Amazonでお買い得価格に - PC Watch

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 本日までの開催となるAmazon新生活応援セールにて、スマートウォッチが39%オフなどの特価となっている。

 フレームやベルトの素材にこだわって着け心地を追求した「HUAWEI Watch FIT Elegant」は、1.64型のスマートウォッチ。現在、39%オフ(7,820円引き)の大幅な割り引き価格となっており、1万1,980円で購入できる。また「HUAWEI Watch GT2」の42mm Sportsモデルの場合は、直近の価格より1,447円オフの1万2,980円にて販売中だ。

 「Xiaomi Mi Watch」は、1.39型のスマートウォッチだ。心拍数、血中酸素レベル、消費カロリーなどをモニタリングでき、使用者の健康をサポートする。10%オフにより、1万1,682円で購入可能。1.56型の縦長ディスプレイが目を引く「Xiaomi Mi スマートバンド 6」では、同じく10%オフにつき、5,391円で購入できる。

 「OPPO Watch Free」は、心拍数や血中酸素レベルはもちろん、就寝中の"いびき"もモニタリングでき、睡眠の質を総合的にレポートしてくれるスマートウォッチ。今なら15%オフの8,480円にて購入可能だ。

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iPhone 14 Proの広角カメラは4800万画素センサーか 著名アナリスト、改めて主張 - ITmedia NEWS

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MACお宝鑑定団

 TF International Securitiesのアナリストであるミン=チー・クオ氏は、iPhone 14 Proシリーズの背面カメラが大きくなるのは、広角カメラが4800万画素センサーになるからだとツイートしている。

 4800万画素CISの対角線の長さは25〜35%増加し、4800万画素の7Pレンズの高さは5〜10%増加することになるそうだ。

 クオ氏は以前から、iPhone 14 Proシリーズは4800万画素カメラセンサーを搭載すると予測している。

photo iPhone 13 Pro
photo iPhone 13 Proのカメラ部

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